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えーーー！禅僧のボスが、修行する必要もないって！ということは修行する必要もないと知ることが修行か(笑)真人の存在を身を持って知れば、修行？なにそれ？って感じなのかもしれないですね(笑)人間の価値観を超えた存在が私たち一人ひとりの存在だって思うと、なんかじ〜んと来ます。

ひとには相場の付けようのない価値判断の付けようのないまことの真人がいるんだと思います。フィルターのないその人そのものがいるんだなとおもいます。

森田くん調べで情報が加わって考えやすいです。
ボスが弟子さんに言ったことなんだなーと考えてました。
ボスは、仏は修行しないする必要もない、赤肉団の上に既にいる！って言ってるとすれば…なんかこう…そもそもボスのボスのボス…みたいな釈迦さんが赤肉団を痛めつけて修行してたんだよなぁ…というのが思い出されます。
　
…「悟り」って、どうやらその時にわかるしそこから変わるらしいけど、正体不明で、いつどこで来るか、きても本当に「それ」ってわかるのかわかんないし、一生来ないこともあり得るし、早いやつはすぐイクんだろけど…凡人なのでただその時を待ってるのがしんどい気がします。…釈迦さんのストーリーはよくできてて、悟り難民（平安を求める私）に刺さりすぎるというか…どのくらい赤肉団を痛めつければ悟れるかみたいな相場問題にすり替えて希望を持ちたくなる気がします。
　
そこにボスの言葉が響くなぁと思いました。もし…一生「！」が来なくても、あんた自信持っていいんだぞ、赤肉団の上にはあって、気が付かないってだけだからみたいな…謎に強い応援もらってるみたいな言葉だなと思いました。

でそれを無くするのが、孫さんの太陽の中に入ってかもしれないです

うわあ。。仏とは思わなかったです。。修行したこともなく、する必要もない・・というのがすごいなと思いました。

すごい…なんか色々と身についてるものがはがされていくような…素敵な教えだなと思いました。

なぜかうるうるきました。。一人一人の中に無位の真人がいて、仏がいて、修行も必要ない、価値判断もないと。。本当の自分なのかも。。臨済ボスこわいと思ったけど。。めっちゃあったかいです。私の肉体を通り越して真人に直接語りかけてくれて、もりけんさんも同じものを感じます。。なのでめっちゃ心に沁みます。普段はきっと赤肉団で生きていて、それが自分だと思っていて。。でもそのヨロイみたいな衣装の向こうに、無位の真人がいて、なんも修行なんていらんよって。。あるがままの無位の私を全肯定って感じました。それは同時にあるがままの無位のみんなを全肯定で。。臨済ボスの言葉、めちゃくちゃ深いです。。もりけんさんが意味を調べてくれないとわからないままにスルーしてたかも。。

皆の体の中に一人一人。。無位の真人がいるのだと。。
修行したこともなければ、修行する必要もない真人が。。
生まれたての赤ちゃんのようです。。小さくてすごいパワフル。。

臨済ボスは‥意外？に人間肯定派(笑)みたいです。受け入れている感じは受け身的なような。表現は荒々しい雰囲気だけどやさしさや人間味があるって思います。修行がいらない‥っていうのはあるがまま‥弱さも認めている気がする‥