凄い本を読んでしまった!!と感じました。
森田さんは波数7の長所、高尚・博愛を否定されていますが、この本の内容そのものが高尚・博愛そのものだと思いました。
何年も前のこと、庭で洗濯物を干していて、何か気になる気配がし、呼ばれているような気がして見回すと、草の上に小さな青虫がいて蟻の集団に襲われていました。迷った末、青虫をつまんで別の草に移しました。そのとき、私が青虫の世界を含む上位の世界にいる存在なら、私を含めた世界にも、助けを呼べば手を差し伸べてくれる同じような上位の存在の世界があるように気がしました。その頃の私はいつも心の中で「助けて!」と叫んでいました。この本を読んで、ひょっとしたらこれがフラクタル?と思いました。今これを書きながら、そういえば最近は「助けて」と叫ばなくなったことに気がつきました。
最近、何か願望を持つと実現するには10年かかるなあ、もうすこし早くならないのかな?と思っていました。波数の9に対応しているのかと妙に納得してしまいました。
ショックだったのが、私の波数5の短所に「こうかつ」と入っていたことです。職場で家でも「私はずるいのが一番嫌い、許せない。」と公言していたのですが、それが私の中にもあってかなりショックでした。これからはすべて受け入れます。
インターネットが出現し、電子媒体メディアが紙に取って代わりはじめた頃、こんな凄い時代に間に合うように生きていてラッキーだったと心から感激していました。
でも、この本を読んで、このあと出現するかもしれないもっと大きな変化も味わいつつ、豊かで幸福な人生を生きたいと思いました。これが私の今の願望です。10年後が楽しみ!
たくさんの情報を惜しげもなく提供してくださってありがとうございました。
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