彼女は実際にはサイ馬場には会っていないのだが自らチャネリングしたアストラ流な世界で師事してくれるたサイ馬場は全くけがれのない素晴らしい存在であったと。 こういうと現実的ではないこれだからチャ根ラーなぞ当てにならないと容易く精神世界批判されてしまいますが誰かの書いた本がホントに厳密な取材にもとず板モノなのか私たちはいちいち調べている訳ではないですし人の真意など同じ屋根の下にいたって往々にして解らないものではないでしょうか。そしてチャネリングの正確さがそれに勝っていたならば…。 サイ馬場の真実がどうであれ、熱情家の彼女が「いい人」なのは確かなようでした。紅茶を入れながら真っ赤になって力説する彼女を、失礼ながらちょっぴりかわいいとも思いました。
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