ツルカメ
あの世わ、どこに有るか
「生まれ変わりの村、1」を読んだ方の中にわ、村人わ死後に、どこえ行っていたのだろう、と思った人も多いことでしょう。

私わ、村人たちわ地球の中に行っていたのだろう、と睨んでいます。なぜ、そう睨んでいるかを述べます。
 実わ、川田薫氏の書かれた次の2冊に、ネズミを使った実験で、ネズミの体重が死後に減ったことを発見した、というような事が書かれていたのです。すなわち川田氏わ「魂に重さがある」ことを発見したのです。

「生き方を創造する生命化学」
   たま出版より1997年4月に、税別の\1500で刊。
「生命の主体は何か」
   河出新書、1997年11月、税別の\667。

魂に重さ(比重)があれば、下に沈みます。魂を構成している物が細(こま)かければ、土でも岩でも通り抜けます。
 私の今の疑問わ、(1)地の底にいる魂わ、どういう原理で地表に上がってくるか。(2)魂が軽くなれば他の星に行けるだろう。そのため地球の重力と縁を切る方法わ何だろう。などと、徒然(つれづれ)なるままに考えています(大爆笑)。

川田博士が「魂に重さがある」ことを発見したのわノーベル賞ものだと思っていますが、まだ実現しません。六爻で官職運をあげてみるのも、いいかも???。以上です。
2008/11/08 11:55:07
「生まれ変わりの村@」

シオウメ
感想
 なんでだか,あの世をふるさとのように大切に思っていたので,そっと読み始めました。読んでみて,あの世は優しいな・・・と感じました。生きていると,意識的にも無意識的にも,自分や他人をプチ判断して,どうにも疲れるので,あの世ではすーっと受け入れてくれるんだな,しみじみ嬉しいぜ,と思いました。
 そして次に感じたのは,神様は何を考えてんのか,と言うことです。証言者の頭痛,証言内容・・・。あの世を知って欲しいのか,どうなのか。あの世のジグゾーパズルのような断片が少しずつ見えるけれど,どうつなぐのか。今までおもいこんでいたあの世の様子と,つながるのか,つながらないのか。
 いったん全てをゼロにして,はじめから自分で考える機会をもらった気がしました。
2008/11/06 12:26:15
「生まれ変わりの村@」

かず
感想
今思えば、この本に出会ったのも縁だったのかもしれません。私は、1〜2年前くらいから、この本の中で体験された方のお話と同等の考え(経験?)を持つようになりました。本を読むまでは私個人の妄想だと思っていましたが、本を読んで妄想でないと確信しました。ただ、確信できたのはほんの少しで、まだまだ確信が持てない自分の考えが沢山あります。本の中では意思とは無関係な生まれ変わりとありますが、私は関係があると思います。人(人間)のレベルで物事を考えるが故に全体が見えないのだと思います。人(人間)が現世もあの世も支配してるように囚われますが、実は違います。私達は下位レベルの存在であって、極一部しか見てない(感じていない)だけなのだと思います。全てに意味があり、コントロールされていると思います。今後、その一つ一つの意味を解明して頂きたいと考えます。
私は、上手く言えませんがなんとなく全体像を感じます。それを人間の言葉では表現することが難しく、イメージ(絵)で感じ取ることならできますが、言葉を使った表現は最近(数千年)のものなので、次元の違う様子を説明することができませんでした。この本は、その末端に起きる現象を言葉に具体化した物だと思います。そういう意味では、画期的だと感じました。
2008/11/05 14:35:55
「生まれ変わりの村@」

ツルカメ
ツルカメの新刊本の人気度調査法
それわ図書館の予約状況を調べる方法です。出版社の新聞広告に「たちまちXX刷り」とか「XX万部突破」あるのは宣伝で、売れた部数でわありません。

私の住んでいる東京都、町田市立図書館で、この本が出た当初わ所蔵数が1冊、貸し出し予約者数が2名でした。しかし今日わ所蔵数が2冊、予約者数が19名と上がってきています。

参考までに町田市立図書館のリクエストBest.5わ、
【文芸書】
1. 「流星の絆」東野 圭吾(予約者639人)
2. 「ハリー・ポッターと死の秘宝」J.K.・ローリング(574人)
3. 「おそろし」宮部 みゆき(409人)
4. 「夢をかなえるゾウ」水野 敬也(350人)
5. 「東京島」桐野 夏生(336人)

【一般書】
1. 「ホームレス中学生」田村 裕(407人)
2. 「おひとりさまの老後」上野 千鶴子(363人)
3. 「女性の品格」坂東 真理子(191人)
4. 「脳を活かす勉強法」茂木 健一郎(188人)
5. 「B型自分の教科書」Jamais Jamais(179人)

いずれ「生まれ変わりの村」も話題が高まれば、上記に入ってくるでしょう。
先が楽しみです。以上です。
2008/10/23 21:38:11
「生まれ変わりの村@」

もも
ありがとうございました
本の192頁に「愛犬フェルル」との話がありました。
その一節を実践させていただき、気持ちが軽くなった気がします。
ありがとうございました。
実は今朝ほど、12年生きた実家の愛犬が他界しました。
12年前、父が他界したすぐ後にやってきて、妹が殊のほか可愛がっていました。
仕事に忙しく留守がちな母、すでに家を出た私。淋しい思いをしてきた妹をはじめ、私たち家族がどれだけ救われたことでしょう。
妹が第一子を産んで数日たった今日、他界したことを含めて、愛犬が妹と実家を守っていてくれたことを感じずにはいられません。
そんな折、主人がこの本の一節を教えてくれました。
私は実家から離れて住んでいるため、妹からメールで写真(犬小屋・えさ等)を送ってもらい、印刷して燃やしました。
「今ごろ届いているといいなぁ」と思いながら投稿させていただいています。
すてきな情報をありがとうございました。
2008/10/16 14:56:36
「生まれ変わりの村@」

和佳
いちごさんへ
こんにちは、『生まれ変わりの村ドットコム』に「情報・質問求めます 」のコーナーがあります。トップページのリンクから飛べます。
2008/10/01 17:58:05
「生まれ変わりの村@」

いちご
あの世に
痴呆症の人はいるのでしょうか?
亡くなったとき痴呆症だったらスープのことは思い出せるのでしょうか?
2008/10/01 12:26:43
「生まれ変わりの村@」

どせい
感想
ずっと感想を書けずにいました。
私は、この本に・・いや、あの世に対して、「救い」みたいなのを期待していたのだと思います。精神レベルをあげれば、来世ではいいことがあるとか、今世の課題をクリアすれば天国みたいなところにいけるとか、感謝すればいいとか・・こうすればいいみたいな「救い」みたいなのを無意識のうちに求めていました。
けど、この本にでてくるのは、かっこ悪い実物の人間ばかりです。
それがショックでもあったし、感想が書けないでいたのは、それでも何か「救い」になるようなヒントがあるんじゃないかとずっと思っていたからなんだ思います。
でも、ちくしょう、救いなんて無かったんだと思いました。
それはショックでもあったし、この本から自分は何を学んだらいいのだろうと混乱したし・・・けど、いくら本をスミからスミまで読んでも、そんなことなんて書いてないんだと諦めました。
唯一の突破口は、スープを飲まずに生まれ変わることができれば、ちょっとですが、時空に風穴をあけることができるかもしれないと思えた点です。
時空にとってもこれが広まるのは盲点なんじゃないかと思いました。
2008/09/26 22:36:22
「生まれ変わりの村@」

オーパ
感想
中国紀行で調査を終えたその日にHPにアップされる情報が断片的であったので
一体どのような人からどういった体験談を聞かされているのか、わくわくしながら
もりけんさんの中国紀行を読ませてもらってました。
そして、今回データ本という意識で一気に読みきってしまいました。

ただ、読み終えてしまうと私の中では疑問だらけになってしまい、
正直言ってかなり混乱した状態でした。
  「自分は一体何者、人間以外のものかもしれない」
  「今世の前はいつごろ存在していたのか」
  「今少なからずともつながりのある周りの人達とは前世からのつながりがあったのか」
  「六爻の存在を知る事が出来たのは、以前何らかの関わりがあったからなのか」
今の私では疑問を抱くのが精一杯で、正直言ってこれ以上進む事が無理かもしれません。

そこで、今日もう一度本を読み返しました。
そしてもりけんさんの文章ですが、
  「何もかも選択できることが幸せに結びつくとはかぎらない」
と書かれていました。
以前、人は欲望が全て満たされてしまうと逆に不幸に感じるのではないかと思った
事がありました。
何か叶わない事があるほうが幸せに感じられるのではないかと。

生まれ変わりの村の人達にとって自分の周りの状況は、もりけんさんの言われている
「結果」であって、性別も肉体も選択できない事を(無意識かどうかはわからないですが)
どうしようもないと認めているからこそ、自分の状況に嘆く事もないのではないかと思いました。
2008/09/22 00:09:54
「生まれ変わりの村@」

テクノン
無垢になる暇もない生まれ変わり
スピリチュアルとか宗教には、浄化というのがよくあります。
それは、無垢になるということだと思います。
でも、生まれ変わりの村の事例には、死んでも、生と死の間にも無垢になる時間が全然ないと思いました。

日本では、葬式で白装束を死者に着せたりしますが、それは白が清純無垢を意味してて、白装束で死者の魂を浄化して汚れをはらうためだったりします。
浄化するのは、無垢になるためでもあると思います。魂には、もっともクリーンでまっさらな状態があると想像していたことがありました。
魂にもし方向があるのなら、無垢に向かっているんではないかと、漠然と考えていたことがありました。

罪を償い反省を促すことは、無垢の状態の反対側にあるんじゃないかと、思いました。
死そのものを裁きとする考え方もあるんじゃないかと思います。
まったく無垢でなくても、死んで清算されて浄化される部分はあるだろうと、思っていたりもしました。
あの世の審判も地獄も、間違いを正し浄化するためにあるとも考えられると思います。

でも、生から死に移ったら、無垢になるどころか、まったく別の役柄設定にポンと飛びこませるようなイキナリさがあります。
生まれる時も、一瞬で赤ちゃんの設定に変わっています。

無垢というのは、きっと誰も体験なんてしたことないんではないかと、思いました。
でも、無垢というと、誰にでもなんとなく想像できるところもあると思います。
魂は無垢になることなく、ずっとデータ(なんといってよいのか、、、)であり続けているんだと思いました。別の人生にやり直しこそできそうですが、ゼロにリフレッシュなんてできないんだと、思いました。

2008/08/16 04:13:32
「生まれ変わりの村@」

八角鏡
一気に読み終わりました。
非常に面白かったです。もりけんさんの
感動されたりしているシーンなどにも心打たれました。
特に印象深かったのは、次の点です。
 ・男と女、性別が異なって生まれ変わることがある。
 ・比較的近くに生まれ変わる。
 ・前世の縁が深いところに生まれ変わることはない。
 ・動物から生まれ変わることがある。
 ・自殺しても比較的すぐに生まれ変われる。
 ・犯罪的な人生でもすぐに比較的すぐに生まれ変われる。
 ・あの世はこの世に似ている。 
 ・恐ろしい地獄などの話がない。
                     などです。
既にご紹介があったり、ご存じなら申し訳
ありませんが、あるビデオで日本人の
似たような生まれ変わりの有名な事例を
知り、驚きました。
次のような話です。
 ・江戸末期、九歳の勝五郎は姉に、
  自分が隣村で亡くなった藤蔵の
  生まれ変わりだと言い出した。
  江戸奉行所の公文書にも残っている
  転生事件を題材にした、小泉八雲の
  「勝五郎再生記」
続編を読むのが今から待ちきれない感じです。
もりけんさん、有難う御座いました。
2008/08/15 19:05:29
「生まれ変わりの村@」

LUNA
感想
この本を読みながら、途中で頭の思考を一旦停止させました。常識・・・という部分をです。今までの「あの世」像とかけ離れているから、下手をすると今まで培ってきた「あの世像」が頭の中で幅をきかせて、邪魔をします。
生まれ変わりの村の人たちが語るあの世は、神様や閻魔様、天使はいなくて、両替商があり車があり、お寺のような建物があり・・・この世とあまり変わらない部分が多くあります。
一方「太陽がなくいけれど明るい」「お腹がすかない」「水に濡れない」というキーワード・・・不思議です。
そんな中で、ある本で読んだ「光合成と呼吸は表裏一体」という一文が引っかかりました。
 CO2 + H2O (光合成)
     ↓ → O2
− −−−CH2−−−−
 O2 → ↓
 CO2 + H2O (呼吸)
別のHPで、詳細らしいもの(電子伝達のやりとりも関係があるらしいのですが、詳細は理解不能)
http://www.brh.co.jp/seimeishi/1993-2002/30/pdf/s30_202.pdf#search='光合成と呼吸は表裏一体'
これを見て思ったのが「結局、水素H・酸O・炭素Cがあれば、エネルギーはほとんどまわるのかも・・・」でした。
あの世では、食べずに行動活動または形態を保てているようなので、もしかしてエネルギー補給が光合成に戻ってしまったのだろうかと思ったりしました。
水に濡れないのも、その身体に水H2Oが接触する瞬間、呼吸代わりに吸収されてしまって濡れないとか・・・妄想してみました。
でも、車が走っていたので(浮いていた)O2やCO2はありそうです。ガソリンもあるなら生物遺骸も存在することになります。(しかし、石油の起源にも、この生物由来説以外にも無機成因論もあるとのこと)
この世の写真やモノは燃やして炭化(C)にして、あの世に届け、孫さんはお豆さんに水(H2O)をかけてこの世に戻します。でも結局、ますますわからなくなりました。中途半端な思考のままの投稿ですみません(苦笑)
にしても、この世でも、食べずに空気から水を呼吸で取り込んで生きているロシアの女性がいたり(膀胱で尿は作られるが体内にそのまま吸収されたりもしている)、太陽も酸素もない深海熱水噴出孔では、硫化水素を栄養にして生きているチューブワームはいるし、逆に、不老不死の生物と呼ばれるベニクラゲ(老衰で死ぬ寸前にさなぎのような状態になって、その中で細胞が若返って生まれた当時の姿に戻ってまた成長を始める)も発見され、この世もどの形態が正解かよくわからなくなってきてしまっています。(溜息)
2008/08/13 23:56:00
「生まれ変わりの村@」

桃有
感想
私が今まで聞いてきたあの世は、雲の上にあるお花畑に、天使のような存在がいる世界だったり、はたまた閻魔大王の前に座らせられた人間が、さばきを受ける世界だったりしました。子供の頃は、死が怖かったので、死んでも自分というのが存在できるようなお花畑や、良いことをして、自分だけは運良くいける天国、そんな世界を自分の都合の良いように想像して、なんとなく信じてきてしまいました。
「生まれ変わりの村」を読むと、死は終わりではありませんでした。しかも、前世があって、あの世があって、今世があって。と、お花畑よりもずっとずっとリアルな世界があって、私の物語が続いていくことにとても驚きました。
生まれ変わりの村の方が体験した、死ぬ瞬間やあの世のことや生まれ変わる時の証言に出会えたというのはとても貴重なことだと思いました。ひとつひとつの証言を、じっくりと読んでいきたいと思いました。
2008/08/11 22:16:04
「生まれ変わりの村@」

soo
感想
運命が決まっているのなら、偶然というものは無く、起こる事象全て必然。
決まっていないのなら、この世の中、全て偶然。
その中間の意見が、今、主流のようです。
どこまでが決定されていて、どこからが自由なのか?
スープを飲む飲まないは、決まっているのか、自由意志なのか?
自分の意思で飲まなかった場合と、飲めなかった場合、両方のケースがあるようですが・・・。
それから、前世を記憶していると、今世との比較が行われ、どうしても、前世の価値観に影響されると思います。
未開の地域でのんびりと生活できるのであれば、過去にふけっても良いかもしれませんが、
日本で、毎日忙しく働いている人間にとっては、背負うものが(過去のしがらみ等)増えて苦しいかも。
リセットされたほうが、ある意味、自由度が高いような気もします。
2008/08/07 17:38:37
「生まれ変わりの村@」

順子
あの世で飲むと前世を忘れる・・・
Letheぢゃんw
2008/07/30 18:23:21
「生まれ変わりの村@」

935(くみこ)
感想.事例23
牛だったとき飼い主の厳しい扱いで辛いと感じたというのが印象的でした。
感情があることにも驚きましたが牛が自殺を図ることがあるのだということを初めて知りました。
そしてなんといっても牛から人間に生まれ変わったことはすごく驚きました。仏教的な視点からいえば畜生界より人間界のほうが上のような気がします。
なのになんの徳や成長も積まずに人間に生まれ変わったことは前世や今世の行いが来世にはなんの影響もない。ないどころかいかにも自動的に動物界から人間界に移行しているといっても良いのではないかと思いました。ということはそこにはカルマというしがらみは存在しないように思いました。
努力や成長や良い行いが来世の運命を決める訳ではないということはとても衝撃でした。
2008/07/29 20:57:35
「生まれ変わりの村@」

ゆき
読みました☆
ふしともでも笑えた部分ですが、私は考案に銃殺されたヤクの売人のおばちゃんのセックスの話題が面白かったです(*^m^*) セックスは男と女ではどっちがいい?という質問はなかなか深いものがあります(笑)。
2008/07/29 11:00:36
「生まれ変わりの村@」

おかだ
感想
死んだ後の世界は釈迦でさえ知りませんでした。お弟子の一人があの世はどうなっているのかと釈迦に問うても釈迦は「死んでみなければ分からない」と答えるのみでした。以降、このような問答は人間の歴史の中で幾度となく繰り返されてきたと思います。いや、釈迦の生きた時代のはるか昔にもこの問答は繰り返されていたかもしれません。そしてその中であの世はお花畑が広がっている世界であるとか、生前の行いの審判を受ける場であるとか、自分の望むものは何でも叶えられる世界であるとか、死んでもなお霊的成長を試みなければならない修行の場である等、人間は死んだ後の世界をそれらのようにこの世での宗教観や歴史観、道徳観などによって定義してきました。そしてこれら定義によってあの世のあり方というものが半ば既成事実化していて多くの人たちのあの世観というものを支配してきたものもあると思います。しかしそれらはどこまでも観念的なものに留まっています。この本の著者森田さんのように本当に前世、あの世の記憶を持つ人からの証言によって得られたデータをもとにしてあの世を定義しているわけではないからです。そのようなデータが無いので「死んでみたことがなく、あの世のことは分からない」と敢えてあの世の世界を定義しなかった釈迦は知的に誠実であったと思います。

しかし、今、我々は釈迦も知らなくて弟子の質問に答えられなかったあの世の真実を「生まれ変わりの村@」で知ることが出来ます。著者の森田さんが中国奥地に実在する村で実際に前世、あの世の記憶を持つ人たちにインタビューを試みることによって様々な生まれ変わりでの衝撃的なデータを得ています。生まれ変わっても「私」という感覚は前世も今世も変わらないということ、飲むと前世を忘れてしまうスープの存在、そしてあの世には生前の行いに対する審判はないということ等、これまで著者の森田さんが生まれ変わりの村の現地で調査しなければ判明しなかった情報がこの本で明らかにされています。今まで人間は死んだ後の世界に対しては真実の情報がどこにもありませんでしたので、どこまでも観念的であるしかありませんでした。しかしこの本のあの世の真実の情報はその状態を打破します。死んでしまったら我々はどこへ行ってしまうのだろうという迷いがこの「生まれ変わりの村@」によって晴れることとなる契機となると思います。
2008/07/27 10:27:19
「生まれ変わりの村@」

かわちゃん
感想
「生まれ変わりの村@」の感想です。
●表紙
通常ならカバーに「帯」が付いていますが、
「帯」をデザインしたカバーで、無駄がないと思いました。
「雫」の写真はもりけんさんが撮影したと知り、
さらにカバーを取ると他の雫も表れ、
「もりけんさん」の思い入れが感じました。

●写真
中でも一番驚いたのが写真です。ネットにおいては
常にモザイクがあった体験者の顔がそのまま登場しています。
「えっ、これっていいの?肌色部屋だけじゃなかったの?」
と瞬間、思考停止になってました。
モザイクがないことで、ものすごくリアルに感じます。
「あぁ、実話なんだ、トンデモ本じゃないんだ」と。

●印象に残ったこと
「事例2」のお父さんとその子供です。
 「「今」が大事」
このHPに来てから一貫していることですが、
生まれ変わっても「今」なんだ、ということ。
魂は永遠かもしれない、けれど、
やっぱり「今」が大事なんだと思いました。

それから
「事例4」
「未練」というのは一般的にはマイナスイメージです。
しかし、この方の体験を知ることによって、
簡単に邪険にしてはいけないと思いました。
「未練」とは、とても、とても、大切なこと、
人として大切なものなんだと考えさせられました。

「事例5」
「瞳は魂を映し出す」
「瞳を見るとすぐに自分の子供であることがわかった」
目というのは色々な感情を映し出すものだと思っていましたが、
魂まで映し出していただとは驚きです。
だから「まなざし」という言葉があるのかと思いました。



●この本を読むことによって、
肉体以上のものが自分にも備わっていることを知ることができました。
ちょうど十年前、「計画して生まれて来た」という本ばかり
読みあさっていた自分と対極にいることを実感しています。
もりけんさんってすごいなぁ、って思いました。
2008/07/21 23:42:28
「生まれ変わりの村@」

餃子
流産した息子の魂に会うことは可能なのか?
魂が引き込まれるのは出産の直前。妊娠した瞬間や妊婦のおなかの赤ちゃんには魂が入っていないとなると流産の時は? 間違って牛に生まれ変わりそうになった事例のように流産した瞬間に魂が遭遇するのかな、という自分勝手な答えに到達。
なぜ先祖の供養をするかという答えの一つに、先祖と同じ間違いを犯さないためという回答があります。面相で占いができるのだから、親と同じ顔をしていたら同じ間違いや運命を辿るのも当然といえるのでしょう。親に捨てられた子供は自分の子供を捨てる、、、顔が同じだから?? ご先祖様の供養をしましょうか。でもご先祖様があの世から「忙しいのにいちいち呼び出すな」という声がするのか?
2008/07/20 17:13:42
「生まれ変わりの村@」

改頁
続き

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