発売後すぐに手に入れて、一気に読みました。 第一部で、記憶という情報で人の人格さえも決まってしまうという仮説に驚き、そして納得しました。 最初、すぐに感想を書かせていただきましたが、逆に書けなくなっている自分がいました。 今は、4次元空間説を何回も何回も考えています。 物理の本を読んでも、4次元は時間とされていて、4次元空間説を説いている人はいないようです。 これはモリケンさんのオリジナルだと思います。 時間は5次元であり、それを包含するのが6次元だと。 私の中では、この説が定説のようになってきています。 この本はあまりにたくさんの情報が詰まっていて、心に浸透するまで時間がかかるように思います。 次元のことが納得いっても、まだまだ、霊の特徴や、次元を超える方法などなど、盛りだくさんです。 正直、一生かかっても全て理解することができないような気さえします。 あまりにもスゴイ本だと思います。
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