LiLi
生まれ変わりの村B 感想
生まれ変わりの村は、崖がたくさんあっていつ死んでもおかしくない。死が日常にあることで死に関することを話題にすりのが不謹慎ではなくなる、という本文中のもりけんさんのコメントを読んで、こういう背景があったからこそ、あの世のスープの情報が表に出てきたのだと改めて思います。
また、「死なないように生きている」というのがこれまでの生き方のようなものだったと思います。死なないように病気になったら医者へ行く。死なないように気をつける。。。。
スープの情報が広まると、この「死なないように」というのも意味が変わってくると思います。
2012/07/08 08:26:40
「生まれ変わりの村B」

泰山
初心者です。
最近、もりけんさんの本に出会い、夢中になって読み耽っている者です。
さっきこの本を読んだ後、ふと風呂場で思いついた事について書かせて下さい。
もりけんさんは魂の成長について懐疑的でいらっしゃるようですが、ちょっと視点を変えて見て下さい。
生物の進化は1世代、及び単体では進化しませんよね?親の経験によって子供が進化するという事はあり得ない。それでは経験が少なすぎて、生物としてリスクが大きすぎるからでしょう。だから沢山の世代を経て環境の変化や経験を盛り込みつつ、ある時に突然変異として、全体でドンと進化する。
魂の進化・成長も同じような事が考えられないでしょうか?ハードとソフトの進化・成長の仕組みは相似形になっているように考えられないでしょうか?
つまり何世代も輪廻を繰り返した後、しかも魂の個体ではなく、ある集合意識単位で、ドンと進化・成長をするのではないでしょうか?
この本を読んだ感想として、逆に、一代だけの輪廻サンプルでは見えない、そういう仕組みがあるのではないか?という事に思い至りました。そう考えれば、輪廻の意味、意図や、生まれ変わりのランダムさの意味を掴めるように思います。
2012/03/03 04:14:08
「生まれ変わりの村B」

りーら
生まれ変わりの村B
評論家のようになってしまうかもしれないですが(評論できるほど知識もないですが)、
あの世に関する世界観の新たな体系でもあると思いました。今までも精神世界や宗教などでそれぞれのあの世観、体系、というものがあったと思います。
輪廻を繰り返しカルマを消滅させ輪廻のサイクルから解脱するという仏教的なもの・・、
詳しい内容は分からないですがチベット死者の書の体系・・、
フォーカスレベルの様々な世界があり、心の自由度や振動数によって行く世界が異なり、生まれ変わるとなるとある程度計画をし、ガイド達のサポートを受けるという感じのモンロー研究所的なもの・・、

個人的には裁きや評価が無く、よく言われるようなカルマや因果応報の無い生まれ変わりの村の情報が納得することができます。でも生まれてくる前のある程度の計画や、輪廻のサイクルからの解脱というか、成長、卒業、というわけではないですがサイクルから少し外れて違う宇宙・惑星系へ行ってみたり、現象の世界を客観的に俯瞰できるような状態になってみたり、ということはできるのならばしてみたいです。
サイクルに参加できる喜びや楽しさというものはあるとは思いますが、それが終わることなく永遠に続くと考えると「え?」と思います。何で?目的は?と考えてしまいます。

「死後体験@」の最初の部分には臨死体験者の証言と実際の死後世界の違いの可能性についてライオンの存在の例で書かれていると思いますが、生まれ変わりの村の証言者の方々についても当然ですが証言を得られるのは生まれ変わった人達のもののみであり、もし生まれ変わらなかったり違う世界へ行った人達がいるとしたらこの世界でその人達の証言を得ることはできないと思います。

できればあの世ではこちらの世界を俯瞰できて、違う宇宙や次元や世界に行くことも選択肢としてあり、あの世で十分に休養して、そろそろどこかに行こうかなみたいな感じで(笑)自分の好みや意志で決めることができたらなぁとは思います。今度の生もすっごく大変そうだけど100年くらいならいいか、ここでずっとぬくぬくしてるより刺激があることは確かだし・・、のような感じで(笑)。

それぞれの体系、あの世観に違いがあるのでやっぱりその時に自分で実際に行ってみないとわからないとは思いますがそれぞれのコアとなる情報は絶対知っておいた方がいいと思いました。とらわれ領域があったらそこにはまらないようにすることができるし、スープの場面に遭遇したらそれを回避することができる可能性が高まると思うからです。そしてあの世での生き方過ごし方がより楽しくなると思います。
2012/01/22 18:40:33
「生まれ変わりの村B」

バリー・ボン・ボン
生まれ変わりの村B
死後の世界って…
葬儀って…
初七日や四十九日って…
なんなんだ?
坊主の金儲け?
浮かばれない先祖霊とか先祖の因縁や前世のカルマって…
中国だから?
全世界どこで死んでも太陽がないのかな?
太陽がなくても明るいとは光の世界?
死んでも叩かれるのは嫌だよ〜!
今までの常識に待ったをかけた森田健さんって凄すぎる!
アカシックレコードに興味あったけど、?????状態です(笑)
転生も直ぐになんて事があるならば震災や洪水で亡くなられた方々も既にこの世に生まれ変わっていたとしたら。
混乱状態です(笑)
2012/01/05 17:38:39
「生まれ変わりの村B」

カツ丼ボクサー
生まれ変わりの村B感想
いつも貴重な情報有難うございます。
生まれ変わる寸前や死んだ直後は、この世とあの世が切れ目なく続いているようですので、死後の世界の始めと終わりは確かに皆同じ「場」にいそうだなと思え、普遍性というか客観的な世界でありそうだなという気がしますが、死んでから一定期間過ぎたあたりの中間の世界は、果たして人間の世界の共通の「場」なのか、もりけんさんがヘミシンクの世界について言及されてるような(不確定性原理の)確率の世界であるのかが最近気になっています。
2011/09/11 01:10:22
「生まれ変わりの村B」

なんしぃ
生まれ変わりの村B感想
今とてもきました。P.111魂のルーツはいったいいつなのかのところを読んで、肉体のルーツは今世の親です、しかし前世の記憶があるとしたら魂は前世の親がルーツです、会いたいです。しかし、この数回が繰り返されたとき途中経過したすべての両親は魂のわたしの魂のルーツではなかったと思うことです。そうなれば一番最初にわたしの魂を作ったもしも作ったとされるならその一番大元の両親もしくは何ものかがルーツなのではないかと思えてきました、肉体の両親はわかりますでも魂の親はまだ何もわかっていない状態で生きてきたのだと何もわからないで生きているのだと家族という繋がりも何回も記憶を保持した場合、家族という単位のようなものがあるようでないような何かが価値観が崩れ問いが出てきました
2011/08/15 10:43:20
「生まれ変わりの村B」

もりけん
>知りたい
 
 かずさん、
 ここまで来るまでに15年の歳月がかかってしまったのですがね・・
 もちろん調査は継続してやっていますし、日本の事例も集めています。
2011/06/26 23:06:10
「生まれ変わりの村B」

かず
知りたい(続き)
前回、事例が少ないと書きましたが、何故か日本は事例が少ないみたいです。東洋なのに欧米より少ないというのは不思議です。ちなみに、私が見つけたのはコレ(http://mamesoku.com/archives/335713.html)と、おなじみ江戸時代の勝五郎転生譚です。東南アジアやインドは非常に多く新聞を良くにぎわしているとか。
 ちなみに前者(2CHまとめサイト)の話を読んんだとき涙してしまいました。これが創作だとしたらかなりの才能です。
2011/06/18 00:05:06
「生まれ変わりの村B」

かず
知りたい
3巻通読して、?が山のように沸いてきました。
・なぜここだけにこのような事例が集中しているのか。ネットで探しても同じようなケースがほとんどない(もりけんさんも書いてますが、他のすべての事例は、成長すると忘れている)。類似の事例で私が探せたのは2件だけです。ひとつは2チャンネル?掲示板に投稿された最近のもの、ひとつは江戸時代まで遡る。
・輪廻した人の話しか聞けないので、輪廻を止めたケースだってあるはず。
・同様に地獄や天国みたいなところが無いとはいえない。
・ヤクの売人でも地獄にいっていないが、我欲で殺人を行ったような本当の悪人の証言はない。そのような人は地獄に行っているかも。
・スープの飲もうとして飲めなかった人が結構いる。ということは前世を覚えている人も相当の比率でいるはず。しかし、一般的に前世体験は極めてまれである。
2011/06/10 07:04:20
「生まれ変わりの村B」

jin
生まれ変わりの村Bの感想
1度だけ生まれ変わった例だけだと思いますが、2度以上の記憶を持った人はいなかったのでしょうか。
もし、2度目もその次の生まれ変わりも同じ風景を感じたのであれば興味深い情報です。
中国の習慣や宗教感覚で見ていると同じような情景の報告になる気がします。
実際現場の雰囲気はとても実感のあるものではあったと思います。
私のことですが、小さいころこの世の中は(昭和40年ごろ考えていたこと)いいわゆる普通の世界と云うのは自分の目に見えることや音や触感の感覚は人それぞれに全く違うのではないかと感じていたことがあります。
極端な話し、自分は恐竜で過ごしているのですが、他人は宇宙人だったり、人間の生活だと思っていたら、他人は牛の生活なのかなと思ったりしたことがあります。
見え方感じ方が違うけれど時間の流れにシンクロしてつじつまがあっていると。
子供ながらに正義とはなにかと思って葛藤していて、大人の人はほんとうに大人だと信じてましたので、大人のわがままを見ていると理不尽でこの世は人間の世ではほんとうは無いのではと想像したものです。
私の幼馴染が、臨死体験をしました。
脳内出血で倒れ、生死をさまよいました。生き返りましたが半身不随になってしまいました。
病院で何度も話しかけてみました。空をみていて魂がぬけたようだったのですが、
「がんばれ」と言って手を握ったら、よわよわしく握り返してくれました。
その後も何度かお見舞いにいき、言葉もわかるようになりました。
退院してから、会いにいったとき、入院中のことの話しをしたとき、こちらが話したことなどすっかり記憶に無く、なんでお見舞いにきてくれなかったと怒られるしま始末です。
その時、あの世にいったことを話してくれました。
花畑のようなところをすぎ、遠くに先に亡くなったばあさんや親戚のグループがいたといいます(なぜかお世話になった先生もいたそうです)。
そっち側に行こうとしたら、くるなと怒鳴られたそうです。
気づいたら病院のベッドにいたそうです。
また、私の家の近所の方は、脳腫瘍の手術をしました。
脳外科専門の先生に、頭蓋骨を外し腫瘍をとりました。
手術は成功して今は元気に活動してらっしゃいます。
手術前は、体調が悪く、毎日一回はたおれてしまう生活でした。
寝ていて、幽体離脱したこともあったそうです。
寝ている自分を真上から見ていたそうです。
もりけんさんはご自分も幽体離脱されているのでおわかりでしょう。
中国での生まれ変わりの村の例は、やはり日本のそれとは感覚が違うのでしょうか。
日本の例があればいいですね。
書いている事が支離滅裂かもです。すみません。
2011/02/09 21:28:38
「生まれ変わりの村B」

YW
生まれ変わりの村B感想
スープの管理人て感じ悪い人多い。自分が遭遇したら、誰の指示で動いているのか、探ってやりたい。
2010/10/17 17:15:27
「生まれ変わりの村B」

ゆくえ
生まれ変わりの村B感想
シリーズ最終巻には著者であるもりけんさんの思いや考察が豊富に語られているのが暖かく、それは初巻からずっと生まれ変わりの証言のみ取り上げるのではなく、証言する方との出会いから詳細に話されているところが相手をこの上なく大切にされていると感じられるのと全く同じ、著者の心の温度が伝わってくるせいと思います。
何も取りこぼさず相手をすっかり受け入れることがこの世に存在することを、きっと初めて考えさせられるのですが、それはまた私自身、関わる相手が自分にとってどういう人か、益となるか害であるかと常にふるいにかけていると気づかされることでもありました。
それがこの本から感じられるもりけんさんには全くなくて、何もさえぎるものなく相手の心に直に寄り添われていることが感じられ、証言者の方たちが、初対面でもご自分の前世や死についてを話されるのは、そのことが感じられるからこそだと思わされます。

たった一人の証言者を訪ねるため、険しい山を片道4時間かけ登られたたいへんさには驚かされますが、それをもりけんさんは、相手の方が遠路訪ねてきたことに感激してくれた喜びの報告とされているところに再度胸を打たれます。
体調を崩しながらもやっとの思いで証言を終えた人から「何かの役に立つでしょうか」と尋ねられても何も答えられなかったとは、うなずくことさえされなかったとは、軽い衝撃とともにとても考えさせられます。
うなずいたり相手を喜ばせるような返事をすることは、そうするのも無理はないとか良いこととさえ感じてしまう自分との大きなへだたりが感じられ、もりけんさんは、その場しのぎの迎合など決してされない方だと思うと同時に、相手に真から寄り添うことは、決して調子を合わせることはではないと教えられます。

生まれ変わりの情報を受け止めることは、情でつながりやりとりするのとは違うのかも知れないと感じるのですが、それはもしかしたら、もりけんさんと証言者が向き合っているだけではなくて、そこに時空が存在しているせいかも知れないと思います。
それは、個と個が、個にとらわれず個を超えたところでつながり感じ合うことかも知れないと思います。
もりけんさんは、あの世や生まれ変わりの情報と、この世との境目に一人でたたずまれていると思います。
情報を、何かの肥やしにするのではなく、ご自分が出会われたそのままの形で本にされたもりけんさんは、何か目的へとどちらかの方向へ傾くことなどのない、垂直に立たれていると思います。
それは、どこへ向かうかを決めるのは自分ではなくて時空だということを、もりけんさんがご存じということかも知れないと思います。
すべてを受け入れることはただ時空を感じること、そしてそれは何ともいえない暖かさでもあることを、『生まれ変わりの村』は教えてくれます。

あの世が薄暗いのは、死んだ後の目の能力のせいではないかというもりけんさんのお話はとても新鮮です。
最近、生まれて初のメガネを買ったのですが、目の能力は年齢など肉体条件によるとしたら、あの世の目というのは死んで肉体から解き放たれて、誰もが同じ条件かも知れないと思います。
魂の視力、無意識の目なのだろうかと考えさせられます。
万国共通の文字というのはビックリです。
文章を書こうとするとき、フレーズがスルスルッと降ってきて便利だけど不思議だなと思うことがよくあるのですが、そういうのはもしかしたら魂から送られてきているのかも知れなくて、そして魂は時空から万国共通語で受け取ったのを、それぞれの意識がそれぞれの肉体に見合った形に翻訳しているのかも知れないと、とても面白いことだと思います。
あの世とは、生前の肉体のおもかげをまとった魂が集うところかと考えると、なんだか終わりではなく始まるところという気がします。
自分もいずれと考えずにいられないですが、『生まれ変わりの村』ともりけんさんの笑顔を、あの世でも思い出すに違いないと、そういうふうに思います。
2010/09/03 20:44:08
「生まれ変わりの村B」

この木何の木 気になる木
生まれ変わりの村B感想
少しずつ、少しずつ読んでいきました。まだ、消化できていないこともありますが、改めてこの本を読めて良かったと思います。
「生まれ変わりの村の本はなぜ、こんなに読むのに時間がかかるのだろう?」というぐらい、時間がかかりました。いつも、もりけんさんの本はあっという間に読んでいくのですが(苦笑)。
生まれ変わりの村の事を認めていくのはとても時間がかかります。まるで自分の中にも「暗」の部分を認めていくような、そんな気になります。
死から生に生まれてくるところは、神秘的なものではなく、いきなり、縄で縛り付けられて、前も分からず、川に投げ込まれて、すぐに、滝が待っていて、僕たちは何も分からずにただ、流されていくしかないような運命の流れみたいなものを感じずにはいられません。
でも、一方で、「また、生まれてきたいです。」っていう人達の話を聞くと、僕もいろいろあるけど、また!生まれてきたいな!って今世に生まれてきたんだろうな!っ気になって、ふと、楽になります(笑)。
初めて、スープの話を聞いたとき、2002年の10月読売ホールでの講演会でした。「わ!僕もなんだかんだ言って、スープ飲んだんだ!(爆)」。帰りの新幹線の中もずっと興奮しっぱなしでした(笑)。あの時の気持ちがふと、甦ってきました。
講演会の中で「また!来世で会いましょう!」と、もりけんさんが言われていました。本当に、そうなりそうな気がします!
2010/08/20 09:35:54
「生まれ変わりの村B」

るい
生まれ変わりの村B感想
読み終わると同時に涙が出ました。
表紙の『輪廻したいですか?輪廻を終えたいですか?』の問いに、『輪廻したいです』とはっきり思いました。昔は絶対に生まれ変わりたくないと思っていたのにです。
私は前からもりけんさんファンで、生まれ変わりの村のことを知ってから、今世のことを忘れてしまうスープは絶対に飲みたくないと思っていました。でも、いつまでたっても私の思考はガチガチで、『生まれ変わりの村3』を読み終えて、あの世でスープを飲むのもありかなと初めて思いました。
でも反対に、成長しなくていいこと、全肯定していいことなどは、覚えていたいと切に思いました。
もりけんさんの着眼点や問い、そこから導き出される仮設に驚かされどうしでした。
あの世にも文化がある?肉体の目はこの世しか見えないようにするためのフィルター?あの世の方が生命エネルギーが高い?等など。
私という感覚がとても不思議なこと、子どもの頃は不思議でしょうがなかったこの感覚が本を読みながらよみがえってきました。
ありのままの自分でいいって言葉が胸の中で響くと、ガチガチの心も体の力もふわっと抜けて魔法の言葉みたいです。素晴らしい本です。
2010/08/17 08:24:04
「生まれ変わりの村B」

ゆずの香り
感想
生まれ変わりの村の人達のように「全肯定」できる人のなりたいです。
2010/08/08 04:24:56
「生まれ変わりの村B」

真知子
感想
本当は「生まれ変わりの村1」の時も「生まれ変わりの村2」の時も感想を書こうと思いながら書けずにもんもんとしていました。私はこちこちに固まっています。
死んだら裁きにあったり、地獄で罰を受けたり、生まれてから死ぬまでのことを思い出させられたり、反省させられたり、死ぬことはとても怖いことと思っていました。だからホットしたはずなのになぜかもんもんとしています。
初めはとてつもない正義感が湧いてきました。歴史上の悪いことをした人が次々と浮かびあの人もこの人もあの世でなんにも裁かれないなんて納得できない、許せないと一人怒っていました。
そして次は恐怖です。私はスープの情報を知ってしまったのでたぶん飲みたくても飲めないはず。今の私という意識を持ったまま牛に生まれたらとか、虫に生まれたらとか、そんなことばかり考えてしまいます。市場で働いていた時にはセリにかけられているまぐろの前世が豊満な美人にみえて毎朝せつない思いをしました。
食事のたびに私は他の命を殺めて取り込んでいるのだと、米だって食べている物全て命と思うようになりました。
生まれて死ぬまでの間に私が生きるために殺す命はどれほどの数になるのか、これまでもこれからも殺しつづける。生きるということは殺すこと、エゴのかたまりです。生まれ変わりを話す人達がいます。そのいるという事実に驚き、内容に驚き、1,2,3、と読み続け、ようやっと諦めることができました。
私は死に、つまりあの世に期待していたのです。思いどうりにいかないこの世のかわりに正義とか夢とか希望を期待していたのです。でもこの本を読むまで自分があの世にそれらを期待しているなんておもってもいませんでした。思うまでもなく当然のことでした。その当然と思っていたことを否定され、怒り、混乱しました。
生まれ変わりを話す人達がいるという事実はすごいことです。話してくださった人達、森田さん、中国の人達、とらさん、皆さんに感謝しています。あの世に期待することを諦めたらこの世もけっこういいもんだとおもえます。

2010/08/08 00:45:06
「生まれ変わりの村B」

まんじゅう
生まれ変わりの村B感想
「輪廻したいですか?」「輪廻を終えたいですか?」の表紙の言葉が、読み終えて・・そうかあ。。でした。精神世界が伝えていることと正反対なんだな、って。。何も変える必要がない、なんだ。。優しい言葉だな、でした。
生まれ変わりの村の人たちが伝えてくれる情報が、森田さんの視点で見ると・・なんてラクチンな生き方のススメになるのか、と。
子供から「それでいいの?」に、「いいの。。ラクに生きていたいから・・」と。(笑)
友達から「○○ール」の本は、もう読まないの?」に、「うん。。変わりなさい・・は、もういいかな。」と。だって、どんどん輪廻を終えたくなる・・(^_^;)
でも、この本と縁するために、いっぱいの出会いが必要だったんだな、です。○井さんが出会わせてくれた縁に、ありがと。。です。(笑)
「次のパノラマがどんなものか見てみたいです。」私も。。と、そう思えるのが嬉しいです。出会えて、良かったあ。。(笑)
2010/07/31 16:11:50
「生まれ変わりの村B」

0
感想
その人の運の良さはこの世からあの世に持っていくことができるのか?
外を歩いていて思いついてしまいました。一体全体どうなのか?
2010/07/25 22:35:54
「生まれ変わりの村B」

もも
全肯定について
むずかしいテーマです。今の社会は否定的すぎるからです。
2010/07/22 20:38:20
「生まれ変わりの村B」

Nao
生まれ変わりの村B読み終えて
読み終えて、ただ思う事は「全肯定」です。生まれ変わって、魂、「私」は「私」のまま…を感じていらっしゃる方のようには、いかないかもしれませんが、「全肯定」これなんですね…もう一度、@〜Bを読みたいと思いました。
2010/07/22 17:32:40
「生まれ変わりの村B」

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