前半は、「生まれ変わりの村」シリーズに掲載されなかった人たちの証言でした。証言を拝見して思ったのは、ほとんどの証言者の方が、記憶を持ったまま生まれ変わった現在の人生を肯定されていて、楽しいし嬉しいと証言されています。何といいますか、ここに来て、私もやっぱりスープを飲まないで、前世の記憶を持ったまま生まれ変わろうと、何か決意が新たになったといいますか、どうせならこの境地になりたいと思いました。とても証言者の方が生き生きと現世を生きていらっしゃって、かつ、これからも記憶を持ったまま生まれ変わりたいという気持ちが伝わってくるようで、こっちまで嬉しくなりました。
後半は、日本人の証言者の人のお話です。 ・・・やっぱりすごかったです。私は、よく日本人の証言者の人は出てきてくれたなと思います。本当に、自分の得にもならないことを、よくぞここまでやってくれたと。最初の人が出てくるまでのメールのやり取りとか・・喉が渇くようなハラハラでした。リアルな臨場感がありました。このやり取りが本当にあったのだと思います。でも、そのお陰で、ついに日本人が行くあの世にも「スープ」があるというのが、わかりました。これまで「生まれ変わりの村」の証言を批判する人は、「あれは中国の一地域のことだから・・」という人がいたのだと思います。けれど、日本人の証言者によって、前世記憶の鍵はやはり「スープ」にあったということがわかりました。これはめちゃめちゃデカイのではないかと思います。 さらに、日本人証言者が語ってくれた「あの世」は、これまでの証言よりさらに詳しい情報がいろいろと語られています。生まれ変わった後のこととか、本当に細かいところまで、証言してくださったのだと思います。よくぞ、ここまで出てきてくれたと思います。本当に、すごい。涙がでます。 ついに日本に上陸したのだと思います。そして、明日から、映画「生まれ変わりの村」が全国でロードショーです・・。まさに神のはからいというか、すごいタイミングで日本に公開されてくるのだと思います。
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