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もりけん
日本を尊敬…ローマ法王、映像回線で若者と対話
  
 上智大学(東京)で18日、バチカンと大学キャンパスを映像の回線で結び、ローマ法王フランシスコと学生らが対話するイベントが開かれた。
 
 イベントは、法王の人柄に触れる機会として企画され、上智大の学生のほか、経営母体の学校法人が運営する中学、高校の生徒など計約700人が参加した。
 
 日本の印象を問われた法王は、「能力を持ち、勤勉で、非常に多く苦しんだ国民というイメージがある」と述べ、「過度な競争、消費をずっと続けているが日本という国を称賛、尊敬している」と語った。
 
 また、今の若者に望むことなどを問われると、祖母と孫の交流を描いた黒沢明監督の映画「八月の狂詩曲」を例に挙げ、「高齢者との対話を通じ、国、家族、人間としてのルーツを探してほしい」と呼びかけた。
 
 兵庫県の六甲学院高2年の男子生徒(16)は、「厳かな中にも親しみやすさがあり、とても話しやすかった。ぜひ日本に来てほしい」と話していた。
 
2017/12/19 06:11:14
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でも、キングカズ
嫌われてないよね(笑)、オラも好きだよ(爆)
 
ナカタとか僕は大嫌いだけど(笑)
2017/12/13 18:23:45
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>キングカズとか ウケる(笑)
 
自分からキングになっちゃて(笑)
2017/12/13 18:08:44
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キングカズとか
ウケる(笑)
2017/12/13 17:28:20
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まるでイタリアのマフィア…貴乃花親方は“着こなし”で損している!
  
元横綱の日馬富士関が貴ノ岩関へ暴行を加えた事件が連日マスコミを賑わせています。そんななか、当事者の2人以上に注目を集めているキーマンが貴乃花親方です。ここで最初に明言しておきますが、私は親方の考えに基本的には賛同しています。それなりの理由が状況から透けて見えるし、親方なりの軸や芯が通っていると思えるからです。だからこそ“着こなしで損をしている”のが非常にもったいないと感じます。
 
■被害者側なら悪役のようなイメージは避けるべき
 
最近の親方はタイドアップしたスーツにストールを巻くのが定番。ティアドロップ型のサングラスを掛けていることも少なくありません。ベースはダンディなスタイル。ストールを垂らすだけの巻き方も「垂らし巻き」などと呼ばれて決して間違いではありませんし、サングラスもレイバンの名作「アビエーター」かそれに近いデザインなので王道と言えます。奇抜なアイテムは選んでいないのに、印象は良くありません。
 
小島瑠璃子さんはテレビ番組『ワイドナショー』で「貴乃花親方の服装が変」とダメ出し。坂上忍さんはテレビ番組『バイキング』で“イタリアのマフィアみたい”と表現していますし、ネットで見る限り世間的な印象もそれに近いようです。相撲協会と闘うことも辞さないという決意がマフィアのような雰囲気を強調しているのかも知れませんが、被害者側なのに悪役のように見えてしまっているのは印象の面で大きく損をしていると言わざるをえません。
 
母親である藤田紀子さんがテレビ番組で「親方は、イタリアが好きですから」とコメントしていることから、親方はイタリアのダンディなスタイルや着こなしが好きなのかもしれません。ストールやマフラーに関しては、子どもたちからの贈り物で思い入れが強いという情報もあります。そうした好みや想いをスタイリングに投影することは悪いことではありません。ただし、今回の場合は状況が状況なので、強そうなヒールのイメージで得することはないでしょう。
 
■キングカズはシーンにマッチする絶妙な服装でアピールに成功した
 
スポーツ界×ファッション×イタリアンマフィアで思い出すのは、キングカズこと元サッカー日本代表の三浦知良選手です。映画『コッドファーザー』が好きというのは有名な話で、マフィアの研究が趣味という噂も。その影響からかスーツを愛用し、保管用に専用マンションまで購入。ここ数年は特定のテーラーでオーダーしたスーツしか着ていないようです。
 
そんなカズ選手は、自己プロデュースに関してしたたかに計算しているのではないかという説が濃厚です。1993年にJリーグの初代MVPに選ばれた際の表彰式が象徴的。フォーマルなタキシードが奨励されていたにも関わらず、1人だけ赤いスーツで出席したのです。
 
MVPとしての登場シーンは華やかさがいっそう際立っていました。お祝いの席、主役のMVP、ブラジル帰りの個性的な選手……などの要素が重なり、ドレスコードを破った問題よりもカズ選手の個性やスーツへのこだわりが広く知れ渡る結果となりました。何をどこまで計算していたかは確認できませんが、他のエピソードを考えればドレスコードを破る価値があるという勝算はあったはずです。
 
貴乃花親方は幼い頃からマスコミの注目を集めていたので、対メディア戦略はお手の物。今回の騒動を表に引っ張り出すことには成功しているわけですから、状況を考慮して着こなしにはもう少し気を使うべきです。着用するアイテムはそのままだとしても、カメラが回っているときはサングラスを外す、人前に出るときはストールをコートの中に入れるか手に持つ……その程度の差で謙虚なイメージが生まれ、マフィアな印象は払拭できます。味方は今より増えるはずです。
 
■織田信長に学べ──服装はコミュニケーション手段のひとつ
 
たかが着こなし、たかがファッションと思うかもしれませんが、服装はコミュニケーション手段のひとつ。意識を少し変えるだけで自分の味方をしてくれる存在になり得るので、活用しない手はありません。見た目の印象を狡猾に利用した例としては、織田信長の逸話が有名です。
 
“尾張の大うつけ”や“かぶきもの”と呼ばれていた信長は普段、髪はボサボサで着物の着こなしは自己流。人としての評判も良くありませんでした。取るに足らない人物だと考えたからこそ、隣国の斎藤道三は娘を嫁がせ、尾張を乗っ取ろうと画策したわけです。ところが2人が初めて面会した際、信長は絢爛な烏帽子を被り、きっちりとした正装に着替えていました。
 
さらに、丁重な言葉使いや深いお辞儀などで礼を尽くしました。悪評とのギャップにやられた道三は、すぐに信長を気に入って味方になったという話です。服装や所作がイメージだけでなく、その場の流れや相手の考えも変えることができるエピソードと言えるでしょう(実際はもっと細かい戦術も駆使していたようですが、それはまたの機会にでも)。
 
歴史的なリーダーは自己プロデュースの一環として、服装や見た目にも気を使っている人が多いと言われています。相撲界を変えるリーダーになるべき貴乃花親方だからこそ、自分の好みや個人的な思い入れだけでなく、シーンを意識した着こなしを実践してほしいものです。
 
2017/12/13 17:07:14
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>惑星探査機ボイジャー1号「37年ぶり」にエンジン復活 NASA ガレージ内に何十年も放置したままホコリだらけになっている車は、エンジンがかからない
  
 この比較は違うかも・・
 
 地上は湿気もあり、錆びるし、腐る。
 しかし宇宙空間は真空なのでそれが無い。
2017/12/05 09:36:52
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惑星探査機ボイジャー1号「37年ぶり」にエンジン復活 NASA
ガレージ内に何十年も放置したままホコリだらけになっている車は、エンジンがかからない状態に陥っている可能性が高いが、米国の惑星探査機は、37年ぶりにエンジンの噴射に成功したと米航空宇宙局(NASA)が発表した。1977年に打ち上げられ、現在は太陽から遠く離れた宇宙を飛行中のボイジャー1号だ。
 
 ボイジャー1号は、人類史上、地球から最も遠い距離に到達した宇宙船だ。1977年、太陽系の惑星とその衛星の探査のために、姉妹機の2号と相前後して打ち上げられた。木星や土星の探査を終えて、2012年以降は、太陽の影響下にある「太陽圏」を脱出し、星間空間を航行中だ。
 
 ボイジャー1号は2014年から宇宙船本体の姿勢をコントロールするための「姿勢制御システム」が劣化し始めた。このシステムは、地球と通信するための方向を決定づけるための装置で、宇宙船をわずかに回転させてアンテナが地球の方を向くようにコントロールする機能を果たしている。
 
 そこでカリフォルニア州のNASAジェット推進研究所の技術者は、37年間休眠状態にあった4基の「軌道制御エンジン」に着目。これらのエンジンは、基本機能は劣化した姿勢制御エンジンと同じだが、土星に最接近した1980年11月を最後に1度も使用されていないと言う。
 
 技術者は、何十年も昔のデータを掘り起こし、時代遅れのプログラミングを調べ直し、11月28日、37年ぶりに4基のエンジンの噴射に挑んだ。再稼働から19時間35分後、軌道制御エンジンが完璧に動いたことを示す信号が地球に届いた。
 
「地球から約210億キロ離れた宇宙には、チューンナップしてくれる修理工場がありませんからね。これでボイジャー1号は寿命を2〜3年延ばすことができるでしょう」とボイジャー計画のマネージャー、スザンヌ・ドッドさんは喜んでいる。
 
 今回の成功を受けて、チームはボイジャー2号についても同じ試みを行うと意欲を燃やしている。
 
2017/12/05 09:36:48
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新聞にも、海外入力おなじみの国が(笑)
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2017/12/03 05:38:35
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海外入力でおなじみになった国とかが入っているから(笑)
2017/12/02 07:53:42
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「死の組」今回はなし? 日韓は明暗分かれる W杯抽選
 
 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会の1次リーグの組み合わせが1日(日本時間2日)決まった。出場32カ国中、31番目に組み合わせが決まった韓国と、最後の32番目に決まった日本は明暗が分かれた。
 
 韓国が入ったF組は優勝4度のドイツ、北中米・カリブ界の雄・メキシコに、欧州プレーオフをしぶとく勝ち上がったスウェーデンが入った。アジア最終予選で苦戦した韓国にとっては、厳しい組に入ったと言わざるを得ない。スウェーデンとの初戦の重要性が極めて大きい。ここで勝利を挙げられなければ、1次リーグ突破の道筋は見えてこないだろう。
 
 一方、日本のほか、ポーランド、セネガル、コロンビアが入ったH組は、8組中唯一、優勝経験国がない。
 
 W杯には暗黙の「格」のようなものが存在する。例えば、それは優勝経験国しか持たないオーラのようなものだ。その意味では、FIFAランクはあくまで目安にすぎず、その順位だけで語るのはあまりに表面的ともいえる。その意味で、3カ国とも日本よりランクは上だが、悲観的になる必要はない組み合わせといえる。
 
 全体を見渡すと、強豪と呼ばれるチームが適度にばらけた。「死の組」と呼べる組は見当たらない。
 
 欧州予選で敗退したイタリアを除く優勝経験国7チームが同じ組に入ることはなかった。4年前のブラジル大会でベスト8に入ったチームが同じ組に入ったケースは、ブラジルとコスタリカが入ったE組だけだ。
 
 予断を許さないのはF組のほか、D、E組だ。
 
 D組は多彩な顔ぶれがそろった。メッシ擁するシード国のアルゼンチンは南米予選で苦しんだ。アイスランドは結束力が高く、勝負を諦めない強いメンタリティーを持つ。そこに試合巧者で相手の持ち味を消すことがうまいクロアチア、高い身体能力を残るナイジェリアが入った。アルゼンチンも気が抜けないだろう。
 
 E組はブラジルの力が抜けているが、あとの3チームはどこが勝ち上がっても不思議はない。ブラジルが万が一、取りこぼして、この組で2位突破するようなことになると、決勝トーナメント1回戦でいきなりドイツと対戦することになりかねない。
 
 開催国ロシアは組み合わせに恵まれた。ホスト国の勝ち上がりは大会の盛り上がりには不可欠。まるでサッカーの女神が「どうぞ決勝トーナメントへ」とささやいているように見える。
2017/12/02 07:53:04
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内容はともかく、ローマ法王の記事だから(笑)
2017/11/28 06:20:07
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<ローマ法王>「ロヒンギャ」解決促す 初のミャンマー入り
 
 フランシスコ・ローマ法王が27日、ミャンマーの最大都市ヤンゴンに到着した。歴代法王として初のミャンマー訪問。30日から12月2日までは隣国バングラデシュを訪れる。仏教徒が多数を占めるミャンマーから、イスラム教徒「ロヒンギャ」がバングラに難民として逃れている問題について、宗教や民族間の対立解消を促す狙いがあるとみられる。
 
 法王は2013年3月の就任以来、紛争が続くパレスチナ自治区とイスラエル、半世紀以上にわたった政府と左翼ゲリラの内戦が終結した南米コロンビアなどを精力的に訪問してきた。25日付のイタリアのカトリック紙アベニーレ(電子版)は「法王は困難に直面している地を訪れることを望んでいる」と評価する。
 
 ヤンゴン国際空港に到着した法王は、少数民族の衣装を着た子供たちから花を受け取るなど歓迎を受けた。その後、ヤンゴン中心部の聖マリア大聖堂に車で向かった。沿道に集まった人々はミャンマーやバチカン市国の国旗を振った。ミャンマー滞在中、アウンサンスーチー国家顧問兼外相や仏教指導者と会談。バングラに移動し、12月1日にロヒンギャの人たちと対話する予定となっている。
 
 法王はたびたび、ロヒンギャの人々について「平和的で善良な人々が長い間苦痛を味わってきた」などと言及し、寄り添う姿勢を示すとともに問題解決を訴えてきた。ローマ法王庁(バチカン)のバーク報道官が、深刻化するロヒンギャ問題を念頭に「特別な時期に両国を訪問することになる」と述べるように、法王は訪問を通じて、ミャンマー側に融和を呼びかけるとみられる。
 
 だが、AFP通信は「国民の大多数はロヒンギャの迫害を信じていない。法王の訪問は国民感情を刺激し、緊張を高めることになる」とミャンマーの政治アナリストの話を伝えた。また、ミャンマーのチャールズ・ボー枢機卿は、刺激を避けるためにも法王に対し「ロヒンギャ」という言葉を使わないようにアドバイスしたという。ミャンマー国内では反発も予想され、法王の訪問が緊張緩和を促す効果を発揮できるかは不透明だ。
 

2017/11/28 06:19:37
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朝日新聞社、文芸評論家の小川栄太郎氏に抗議 謝罪と賠償求める 森友・加計問題取り上げた著書めぐり
 文芸評論家の小川栄太郎氏は21日、10月に出版した自著「徹底検証『森友・加計事件』朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」(飛鳥新社)をめぐり、朝日新聞社から同日付で抗議を受けたことを明らかにした。同書の一部内容について、朝日新聞は小川氏と同書発行元の飛鳥新社宛ての申入書の中で「事実に反する」と指摘したうえで、謝罪や賠償を求めている。
 
 同書の中で小川氏は、「総理のご意向」などと書かれた文部科学省の文書があることを報じた朝日新聞社の報道について、「『総理の意向』でないことが分かってしまう部分を全て隠蔽(いんぺい)して報道し続けた」などと記載。さらに、加計学園に関する報道において、同社がNHK幹部と「密議」や「共謀」をしたうえで、「組織的な情報操作」を行った可能性が高い、などと記述している。
 朝日新聞社は、小川氏が森友学園・加計学園に関する同紙の一連の報道を「戦後最大級の報道犯罪」「捏造」と同書で記述していることなどに対し、「弊社の名誉・信頼を著しく傷つける不法行為」と主張。「厳重に抗議するとともに、すみやかに弊社に謝罪し、事実に反する部分を訂正し、弊社が被った損害を賠償するよう強く求めます」として、2週間以内の返答を求めた。
  
 これに対し、小川氏はツイッターで、朝日新聞社の指摘について「私側の瑕疵(かし)かもしれぬ点を除けば、大半は反論を書くのが楽しみな、あまりにも無理筋の内容」と反論。そのうえで、「明らかで露骨な事実隠蔽を数々続けておきながら、個人の著書を組織の圧力で押しつぶそうとすることは、朝日新聞の人権感覚は天晴なものだ」とつづった。
 
2017/11/21 18:40:13
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八王子FM快調
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2017/11/21 06:02:52
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シンジロウ、なんかカッコイイ(爆)、こりゃあオバサマファンが付くはずだ(笑)
2017/11/20 20:55:33
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自民・小泉進次郎氏「野党の質問通告が遅い。働き方改革を進めているときに…」
  
 自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は20日の党役員会後の記者会見で、同日行われた衆院本会議の代表質問に関し、野党側からの質問通告が本会議直前だったと明かした。
 
 二階俊博幹事長も記者会見で「常識的に考えればわかる。(野党議員と)廊下で否が応でも出くわすから『今のこのやり方はいいのかい。あなた方が政権とったときもこれでいいのかい』ということくらいは聞く親切があってもいい」と語った。
 
 自民党関係者によると、質問通告を直前に提出したのは希望の党だった。同党の玉木雄一郎代表は代表質問後、国会内で記者団に「かなり具体的に聞いているのに(首相は)正面から答えない。はぐらかすことが多かった」と述べたが、自民党議員は「質問通告が直前なんだから、かみ合うはずがない」と皮肉った。 
 
 
衆院本会議に臨む自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長=20日午後、国会(斎藤良雄撮影)
2017/11/20 20:54:37
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安倍総理の総裁3選支持を表明 自民・二階幹事長
  
 自民党の二階幹事長が、来年秋の自民党総裁選挙に向けて安倍総理大臣の総裁3選を支持する考えを改めて表明しました。
 
 自民党・二階幹事長:「安倍さんに代わる倍ぐらい立派なのがおればね。国をよくしなきゃいけないんですから考えなきゃいけないけど、今ちょっと安倍さんよりこれの方ができるなと思うのは、なかなかそんなにいない」
 二階幹事長は、「安倍政権は国際的に高く評価されている。継続していくことが大事だ」と述べ、3選支持の理由として外交の継続性を挙げました。一方、野党については「野党が元気を取り戻して自民党と政権を競うまで、もうちょっと時間が必要ではないか。ここは少し黙って待ってあげるのがいい」と述べました。
2017/11/20 08:06:34
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加計、教育無償化で論戦=20日から代表質問
 
 安倍晋三首相の所信表明演説に対する各党代表質問が20〜22日、衆参両院で行われる。
 
 先の衆院選後、首相が答弁に立つ国会論戦は初めて。野党は、首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」の獣医学部認可をめぐる問題を厳しく追及する構え。また、首相が掲げる「人づくり革命」で焦点の教育無償化や、北朝鮮の核・ミサイル問題への対応などについても議論が交わされる。
 
 民進党分裂で野党の構成が変わったことを受け、立憲民主党の枝野幸男、希望の党の玉木雄一郎、民進党の大塚耕平各代表にとっては、首相と初対決の場となる。
 
 政府は14日に、加計獣医学部の来春開学を認可。これに対し、野党側は「結論ありき」「説明が不十分」などと反発している。首相不在で行われた15日の衆院委員会の質疑では、首相や側近の関与について解明が進まず、認可の審査がずさんだった疑いも浮上したため、「丁寧に説明する」と公言してきた首相を追及する。情報公開や公文書管理の在り方も併せてただす。
 
 人づくり革命で、政府・与党は幼児教育・保育無償化の補助額に上限を設ける方向で検討している。首相が衆院選時に「全ての3〜5歳児」が対象と明言したこととの整合性などについて、野党は問いただす考えだ。また、首相が消費税増税分の使途変更を打ち出したことを受け、財政健全化の具体的な道筋を示すよう求める。
 
 対北朝鮮で首相は一貫して「圧力を最大限に高める」と強調。野党側はこうした対応の妥当性や、日朝間の直接交渉が求められる拉致問題への取り組みについて、政府の見解を問う。首相が所信表明で詳述しなかった憲法改正をめぐっても議論が交わされそうだ。
 
 自民党の萩生田光一幹事長代行は19日のNHK番組で「北朝鮮情勢や急速に進む少子高齢化などについて建設的な議論をしたい」と表明。立憲の福山哲郎幹事長は「森友・加計や北朝鮮の問題、国民が全く成長を実感できていないことについて堂々と論陣を張っていく」と語った。
2017/11/20 08:06:30
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「一番上司にしてはいけないタイプ」 長妻厚労相「役人いじめ」の中身・・森田:過去の記事
長妻昭大臣に厚労省職員の多くが不信感を持っていると、各メディアが大きく伝えている。
 
「一番上司にしてはいけないタイプだと思いますね。職員に対する指示がサディスティックで、パワハラまがいのいじめもあるんですよ」
 
職員を2時間待たせ、土曜日にもレク
 
 
職員には生き地獄なのか
 
ある政治部記者は、長妻昭厚労相の資質について、こう手厳しく指摘する。
 
新聞各紙によると、厚労省職員の多くが長妻氏に不満らしい。若手職員に長妻氏がやらせた職員アンケートの結果は、なんとも皮肉だった。厚労省の目標として「おごりの一掃」を掲げていたが、なんと長妻氏ら政務三役に「おごりを感じている」という答えが半数を占めたというのだ。つまり上司として、多くの職員がレッドカードを突きつけたことになる。
 
このアンケでは、「現実的なスケジュール感の観点から納得のいく指示が示されている」と答えた職員は、わずか1%だ。三役に「速やかに相談できる」も、ほぼ1%。長妻氏自身は、この結果にショックで言葉を失ったのか、「提言した方々の勇気と労力に敬意を表したい」などと語るだけだった。
 
長妻氏は日ごろ、職員に対してどう接しているのか。
 
前出の政治部記者によると、長妻氏は、「政治主導」実践のつもりなのか、職員のチェックには余念がない。例えば、朝9時半の始業前になると、職員が続々とエレベーターホール前に集まってくるのが、長妻氏には我慢できない。職員に対し、ぎりぎりに来るのではなく、もっと早く来るようにと細かく指図するというのだ。つまり、仕事への姿勢が大事だと言いたいらしい。
 
また、職員の使い方が、手荒いようだ。職員を長時間待たせることも多く、大臣レクチャーのため、時間通り午前10時に来ても、2時間も会えないことがあった。レクも、自らの都合から、土曜日に平気でやらせるという。その結果なのか、省庁労組の調べによると、厚労省の残業が1人当たり月平均70時間を超えて最長になった。
 
2010/7/29
2017/11/19 16:25:32
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加計問題「全情報公開を」 立憲民主・長妻氏
 
 立憲民主党の長妻昭代表代行は19日のフジテレビ番組で、学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設問題を巡り、国民の疑念を解消するため、政府側は全情報を公開すべきだと求めた。「国会に出ていない議事録もいっぱいある。メモも含め全ての情報を出すよう、安倍晋三首相にお願いしたい」と述べた。
 
 学園の加計孝太郎理事長が首相の友人であるため、新設で優遇されたとの認識も強調。「われわれはさらに追及を続ける」とした。
2017/11/19 16:02:38
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