最初に出てきたひっつきムシ、ICYさんとQSOしたあとにGパンのすそにくっついていたのと同じでした(笑)アレチヌスビトハギって言うんだなあと思いました(笑)。緑肥作物は、マメ科とイネ科に分かれていて一種類ずつ選んで種をまぜこぜにして蒔いて、土をかけたあとしっかりフミフミしていました。水やりしないで、雑草をかぶせて終わりというのが太陽ベジと大きく違っていました。マメ科植物は、落花生もそうで、たけし畑にも植えてあって、その根っこでは根粒菌の窒素工場でしっかり窒素の肥料が作られているんだと思いました。窒素肥料を人間が作ろうとすると、温度や圧力にすごくエネルギーを使うのに、根粒菌は常温で作れてしまうという・・すごいです。プランターでも根粒菌の丸い玉は出来るのだろうかと思いました。たけし畑に落花生が向こうから来たこともすごいなあと思います。シュンギクを植えると、アブラムシの住み分けができるっていう話があって、アブラムシも頭から否定していないところがすごいなあと思いました。クウシンサイは草に紛れていて、最初どこにあるのかわからなかったです(笑)。バッタや虫に葉を食われていて収穫した量が少なくて、これでは3人分作れなさそうと思っていたら、近所の農家さんが分けてくれてよかったです。農家さんのクウシンサイはフサフサでした。緑肥作物は、穂が出る前に刈り取らないといけないと野生化してしまうということでした。田んぼにレンゲの花が咲いているのは、わざわざ種をまいているということを最近知りました。レンゲも緑肥作物だったのだなと思いました。ズボラ菜園、面白かったです。
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