なんしぃ
何度も読む度に問いだらけです
証言データから、肉体は、今の両親が作った元ですが、魂が、赤ちゃんになって生まれて来る瞬間に入るならば、魂は、記憶があれば、他人の両親が、私を自分の子供として育ててくれたのだと感じ、他人の魂でありながら、肉体の両親が育ててくれたことに、親を選んだとかでは得られない、出会えた事の感謝の気持ちが両親に出ました。また、魂が、今の両親が作ったものではなかったなら、さかのぼり、魂の大元を知りたいという気持ちになると思いました。私は、自分の魂の両親や、元を知りたいです。そして、肉体の両親も、自分で選んでいない、からこそ、ご縁に感謝する気持ちが出るように感じたのと、親に期待や、希望が消えて、ただ自分を育ててくれたことに感謝する気持ちになり、今までになかった、関係に気がつくように感じました。また、運命が決まっていることは、受け入れがたく、受け入れているとは自分では思えませんが、運命が決まっているならば、未来だけでなく、過去も、知れるように感じ、魂の親を知ることができるとしたら、運命が決まっていないと、知れないと感じました
2016/02/01 14:46:29
「生まれ変わりの村A」

なんしぃ
感想
今、たまたま開いたページを読んで感動しました。コラム 自宅に棺を準備している生まれ変わりの村の人たち、死は不吉なものではなく、お葬式のことを白いお祭りと呼んでいておめでたいものとされているところに感動しました。魂と肉体を別の物だと考えたとしても、輪廻転生の中で魂がそのまま存続し、肉体はどんどん変わっていくならば、肉体をあまり重要視しないようになってしまうんじゃないかと自分のことも含め思いました。しかし、生まれ変わりの村の人々は、棺を用意するのは、生きているときに魂のために死後の魂の家を買う感覚ではなくて、一生を共にしてくれた肉体に敬意を払うということ、それが二度と会えない肉体だからこそ肉体に敬意を払い感謝をしている感じがして、魂だけ重要視したり、魂を高めようとか魂を磨こうとかそのようなとらえかたを生きているときからしていなくて、今の肉体に敬意を払うところが素晴らしいと感じました。今しかないということを大事にしているように感じて、死に対する考え方も今ここであるように感じて感動しました
2014/06/03 16:48:35
「生まれ変わりの村A」

ポコ
インタビューが気になる
多数の類似の話が掲載されていますが、どうもこれらの話には曖昧な感じをうけるのです。せっかくインタビューしながら、実際に前世での知り合いの名前とか場所、その人が経験した話などが本当にあったかどうかの検証はただの一件も掲載されていません。実際に前世の時の話が生まれ変わった人の話と一致しているのかどうかの検証もなくて信じるというのは気になります。私が仮に森田さんだったら、もっとしつこく一件一件を掘り下げて、検証することでしょう。
多数の話が曖昧なまま記載されているだけというこの本の内容に正直いってがっかりしました。
2014/02/11 17:01:41
「生まれ変わりの村A」

下の投稿と同じ人です。生まれ変わりの村Bを読んでて疑問に思いました。
えっと、B読んでて、産婦人科で生まれた人で帝王切開に間に合わなければのくだりで気になったのですが。
僕は、2ヶ月早産で、生まれたとき、息もせず、血がない(チアノーゼ)で紫でぐったりした手のひらサイズの赤ちゃんでした。
正直、おじいちゃんが医者だから助かったようなものです。
というのは、はじめはけっこう地元じゃ有名な医者の家系だったんで名前隠してやってたみたいです。うちの両親。で、おれともうひとりが双子で両方が早産の手のひらサイズの未熟児で担当医は「わたしが最後まで面倒みたい」と言ってたから、親が困っておじいちゃんの名前とかだしたら、すぐに大きな病院に移されて未熟児のカプセルにいて、その間におじいちゃんが学校医してたころの生徒が輸血したりして血液を得てなんとか生まれたそうです。
つまり、僕は間に合わなかった?(遅刻と言うの?)ってことですが。
そこらへんどうなのでしょうか?
産まれることが決まってれば遅刻だし、そうじゃなかったら、たまたま魂のいない未熟児に転生したってことになります。
正直、覚えてないので。
どうなんでしょう?森田さんは、まるで決まってたみたいな考察ですが、僕はこういうこと体験したというか母親から聞いてるからあんまその決まってるという表現がぴんとこなかったです。
2012/09/07 17:17:33
「生まれ変わりの村A」

ひさ
「生まれ変わりの村A」感想
図書館でたまたま見つけて借りて読んだらなんだか世界観変わってしまいました。
あの世のテクノロジーもこの世と同じように進んでるのがとても安心しました。
そして、母親が森田健って人のこと知ってたからこのホームページまで辿り着きました。
人間以前のあの世ってなんだろ、あの世とこの世が目指すべき世界ってなんだろうかとかいろいろ考えてしまいました。
なんで、僕たちは輪廻するのか。
忘れる必要性は理解出来ました。簡単に言うと、僕らは生まれたときなんにでもなれたんだってことですよね?
おもしろそうなテーマに取り組んでる森田さんにまだしばらく付いていきます。
研究がんばってください。
ほかの記事とかも楽しんで読んでます。
ひとつ、疑問が。日本人が、外国とかで死んだ場合、希望通りにその魂は日本に戻り日本で生まれ変わるのか、死んだ場所依存なのか・・・・
山本美香さんの事件においてちょっと考えてしまいました。
2012/09/06 11:31:03
「生まれ変わりの村A」

さぎろう
「生まれ変わりの村A」を読んで
調度母の命日に近づいてこの本を読んでいました。
心は大人で肉体は子供。
そんな生まれ変わりの人たち、本当に不思議です。
死んですぐに隣の家に生まれ変わったりと、私達が教えられてきたこととはかなり違う実在の話を聞いて本当に驚いています。
心は大人肉体は子供・・・・。
前世の記憶を思い出すと具合が悪くなる・・・。
前世の技術が今世にもちこされる・・・・。
昔姉が不思議な夢を見て、1話2話・・・と毎夜続きの夢で、全部で6話位あったと記憶してます。その夢はお城での出来事を天井が透けて色々見える形で姉は上から見ているというものでした。
それがどうも鮮明すぎて妙なので図書館で歴史を調べようという事になりました。姉は何種類かの歴史の本を読んで、このお城の見取り図に違いないと言っていました。私の血筋は武士でお城を持っていたらしいので(父や親戚の話)それにまつわる夢だったのかもしれないし、そういうことがあっても不思議ではないと思えました。
10年以上の前の話でこんなに不思議なことなのに後々そういうこともあったねと私が話を持ち出すとそのことは忘れてしまっています。
その時は一時的に憑依されていたのかもしれません。
姉は何かと昔から不思議経験をするので、その為か今は精神を病んでいます。
もりけんさんの本を読むことは、姉の悩み苦しみを知り、そして解決方法が見つかるのではないかと今夢中に読んでいます!
2010/04/16 13:41:11
「生まれ変わりの村A」

ゆずの香り
もりけんさん
こちらこそありがとう ございます。
6月楽しみにしています。
2010/02/24 22:29:17
「生まれ変わりの村A」

もりけん
>ゆずの香り
 
 ありがとうございます。
 Bは6月に出ます。
 実は、一番感動するのがBのはずです。
2010/02/23 16:31:16
「生まれ変わりの村A」

ゆずの香り
読み返したら・・
ひさしぶりに読み返したら、また感動してしまった。
友達にプレゼントにもしてます。友達の反応が楽しみだからです。
死について、明るく話せるのがとてもいいです。
Bはいつでるのかなあ〜(笑)
2010/02/23 14:13:30
「生まれ変わりの村A」

よねこ
「生まれ変わりの村A」感想
死んだときも生まれ変わるときも、あの世とこの世の間をあまりにもスムーズに行き来してしまっているのが驚きです。さらに、スープの伝説を知っている人でさえ、茶碗を落として初めて「これが伝説のスープだ」と気づくとは、死んだと気づいていても「死んでいる」という感覚は全くなく、「死んだ」ことを忘れるくらい、あの世で生きているんだと思いました。思考がハッキリしていない人が多いなかで、スパイだった人はすごい分析力を発揮しているのに驚きました。質問の幅が増えたことで、あの世での日常生活が見えてくるのが、とても面白かったです。死んだその日に、同じ母親から生まれ変わった人と、となりの家に生まれ変わった人がいましたが、生命として同時にこの世に存在していた時期があるのに、その生命に入るというのがとても不思議です。隣の家に生まれ変わった我が子に、ただやさしく接することだけで愛情を示した前世の親に、切ないけど暖かい気持ちになりました。すべての証言者にとって、今世と前世の家族関係はとても複雑なんだとあらためて思いました。
2009/10/18 22:24:47
「生まれ変わりの村A」

ポアポエ
あの世の時間
 あの世には太陽がないのに、なぜあちらにいた期間がわかるのか?おそらく前世で死んだ日時と、今生の誕生日から計算しているのだろうと思いました。
2009/09/25 14:31:46
「生まれ変わりの村A」

ちか
あの世での時間
あの世から、この世が少しの間だけ見えたとか、たばこを吸っている人がいたとか、とても興味深い証言がされていておもしろかったです。証言者の方は、だいたい1年くらいとか、3年とかあの世にいた時間を答えていますが、時計とかカレンダーとか季節とかもあの世にはあるのかしら?と思いました。
2009/09/25 01:00:50
「生まれ変わりの村A」

もりけん
>平地に住んでいるものが山に行って崖から落ちる確率もそんなにないのに山岳地帯の住人がそんなにぼんぼん落ちるものですか??
 
 こういう環境です。
 夜は街灯が無いです。
 

2009/08/27 09:36:47
「生まれ変わりの村A」

もりけん
>生まれ変わりの村では生まれる瞬間に入っているようですが、森田さんの健一くんは、どうして魂を持っていたのでしょう??(すいません、心苦しい質問です)
 
 他の調査との整合性を合わせるのは、もっと後でよいと思います。
2009/08/27 09:26:52
「生まれ変わりの村A」

あとむ
UKMAの感想
@でもたくさんあったのですが、崖から落ちた人が多いですね。平地に住んでいるものが山に行って崖から落ちる確率もそんなにないのに山岳地帯の住人がそんなにぼんぼん落ちるものですか??
あと、ちょっと聞きにくいことなのですが、
生まれ変わりの村では生まれる瞬間に入っているようですが、森田さんの健一くんは、どうして魂を持っていたのでしょう??(すいません、心苦しい質問です)
2009/08/26 22:11:12
「生まれ変わりの村A」

桃有
「生まれ変わりの村A」 感想
1ページめくるたびに「えぇー」とか「そうなんだー」とか唸なりながら読んでいます。知らないことばっかりだからです。今まではあの世の事について悩むことなどありませんでした。あの世はどうなっているかなんて、死んでみないとわからないとおもったからです。あまりにもあの世の情報がないので、誰かが言ったあの世はお花畑で...というのをなんとなく信じてそこで終わっていたからです。しかし死んでからの情報を得る事ができるなんて驚きです。しかも一人一人の証言を読むほどにあの世に興味がわいてきます。あの世はこの世と似たところもあリます。この世ではありえないこともあったりします。あの世にいかないで生まれかわる人もいます。また、胎児に魂が入るのは生まれ変わる瞬間のようだったりします。死ってなんなの?と思います。生まれ変わるってどうなの?と思います。今までの価値観ではとてもついていけないです。とにかく今まで知らなかったを知ることになり、「あの世ってどうなの?」って考えるようになりました。そしてあの世を考えるようになったら、この世をどう生きるかということを考えるようにもなりました。あの世を考えることはこの世を考えることにもつながってくるのかもと思っています。ほんとに、一つ一つの証言は驚きです。今までの価値観はがらがらと崩れます。しかし、知らないよりは知っている方がずっと良いと思います。しかもこんな貴重な生まれ変わりの情報を得る事ができるなんて、この世の運命がとても良いんじゃないかと思います。
2009/07/28 20:31:49
「生まれ変わりの村A」

ゆずの香り
生まれ変わりの村2 の感想
[生まれ変わりの村」は何回も読み返してしまいます。
淡々と事実が書いてあるとこがいいし、何回読んでもどこから読んでも、なぜか新鮮です。
もりけんさんの視点・解釈にはいつも驚かされますが、この本の中の「この世に善悪があるのは、あの世にないもの、、、」
この文章が私には衝撃というか、胸の奥をつかまれた気がしました。
生まれ変わりの村3が楽しみです。
2009/07/24 02:38:20
「生まれ変わりの村A」

おかだ
「生まれ変わりの村A」感想 再投稿
生まれ変わりの村での調査によって分かったことで、著者の森田さんにとって死んでから生まれ変わるまで、それを体験した人々が自らの人生を選んでいる風には見えなくて、それによって森田さんの「運命が決まっている」という運命観に大きな影響を与えている生まれ変わりの村からの情報が淡々と、そして精力的、情熱的に記された「生まれ変わりの村」シリーズの2作目です。シリーズ2作目の「生まれ変わりの村2」では、それを飲むと前世での記憶を忘却させるとされるスープを飲まずに生まれ変わって、あの世でも息をするといった人、同じお母さんの子供となって再び生まれ変わった人、あの世では年をとらないといった人、男と女、生まれ変わって性差の違和感はないと語った人、あの世で硬貨を使って買い物をした人、あの世にも酸素があったのではないかと語る人など、これらの事例の他にも様々な生まれ変わりを経られた証言者の方々のあの世に関しての大変興味深い事例が、森田さんの徹底取材によって綴られています。

それらの様々な事例から、死んだ場所が生まれ変わりに影響する?あの世は痛みがない世界なのか?心が大人で体が子供とはどんな意識状態だろうかということ、生まれ変わりが広がると性にも問題が起るかもしれないということ、肉体がないのに感情があるのは何故か、といった事など他にも様々なあの世への真実へと迫った仮説を証言者の皆さんからの情報への問いによって森田さんが立てています。そして巻末の取材後記では前世の記憶を忘れさせるとされる忘却のスープの見分け方、中でも日本人にとっての特徴的な忘却のスープの見かけ方が記されています。我々は死んでからどこへ行くのか、どうなるのか、あの世とはどのような場所か、という問いへ切実に応えてくれる本がこの「生まれ変わりの村」シリーズであり、この本がその2作目です。ぜひご一読を。
2009/07/19 11:35:39
「生まれ変わりの村A」

なんしぃ
「生まれ変わりの村A」 感想
運命が決まっているとは思っていなかった時には、今の肉体に対して自信がなかったりもっと違うのだったらと何度も思っていました。しかし、生まれ変わりの村では自宅に棺が用意されていて一生を共にしてくれた肉体に敬意をはらうというところを読んで今の肉体、年を重ねて変化する肉体が突然にとても大切に思えてきました。この世では死というものがあるので、死ぬまでに何かを磨いたり今の自分とは違うものになる努力をしてきたと思いました。自分にダメだしをして生きてきました。でも、死んでも死んだことにさえ気がつくことはとても難しいくらいスムーズにあの世に移行したりスープを回避できたらずっと続く私がいたらこの世での価値観、この世での生きがい、死ぬまでに何かを積み上げようとすることそれががらがらと崩れていくように感じてそれはとても気持ちがいいです。この本には死んだことを認識するポイントや忘却のスープの見分け方やあの世でいじめられないようにするにはなど詳しく書いてありとても大切な情報だと思いました。知っているのと知らないのとではあの世でのすごしかたや次の生まれてくるときまでとても影響があると感じ読むことができたことに感謝しています。次に行くところのことを知ることによって、今生きていることが気持ちが軽くなり楽になりました。
2009/07/14 21:01:56
「生まれ変わりの村A」

おかだ
「生まれ変わりの村2」感想
生まれ変わりの村での調査によって分かったことで、著者の森田さんにとって死んでから生まれ変わるまで、それを体験した人々が自らの人生を選んでいる風には見えなくて、それによって森田さんの「運命が決まっていること」という運命観に大きな影響を与えている生まれ変わりの村からの情報が淡々と、そして精力的、情熱的に記された「生まれ変わりの村」シリーズの2作目です。シリーズ2作目の「生まれ変わりの村2」では、それを飲むと前世での記憶を忘却させるとされるスープを飲まずに生まれ変わって、10年間も死んでいたのに死んでいたことに気づかなかった人、同じお母さんの子供となって再び生まれ変わった人、寝ている間に死んでしまった人、前世がスパイで、あの世でもスパイをしていた人、前世が中国近代史上における英雄で、背後からの銃弾で壮絶な最期を遂げた人、男と女、生まれ変わって性差の違和感はないと語った人、あの世で硬貨を使って買い物をした人、前世で結婚相手が嫌で、首つり自殺をした人、あの世にも酸素があったのではないかと語る人など、これらの事例の他にも様々な生まれ変わりを遂げた生まれ変わりの村の証言者の方々の衝撃的かつとても興味深い事例が森田さんによって綴られています。

それらの様々な事例から、自殺をしてもあの世では裁く存在はいないこと、死んだ場所が生まれ変わりに影響する?あの世は痛みがない世界なのか?心が大人で体が子供とはどんな意識状態だろうかということ、生まれ変わりが広がると性にも問題が起るかもしれないということ、肉体がないのに感情があるのは何故か、といった事など他にも様々なあの世への真実へと迫った仮説を証言者の皆さんからの情報への問いによって森田さんが立てています。そして巻末の取材後記では前世の記憶を忘れさせるとされる忘却のスープの見分け方、中でも日本人にとっての特徴的な忘却のスープの見かけ方が記されています。我々は死んでからどこへ行くのか、どうなるのか、これは誰もが一度は考えることと思いますが、実際にあの世はどうなっているのかという情報が書かれた本はこれまでには無く、誰も知らなく、死んでからどこへ行くのかどうなるのかという問いへ切実に応えてくれる本がこの「生まれ変わりの村」シリーズであり、この本がその2作目です。ぜひ一読を。
2009/07/12 13:23:49
「生まれ変わりの村A」

改頁
続き

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