がむ
複雑ですが、
マルチタスクの感じがします。
しかも、メインメモリにゴミを残さない。
2004/12/11 23:42:00
DVDブック「見るだけで運命が変わる!」

がむ
>いつ眼にしても笑えてしまう題名
怒り出す人もいるかもしれませんね。(笑)
 
自分で自分を否定している自分を否定しない自分‥!?複雑です(汗)
2004/12/11 23:01:00
DVDブック「見るだけで運命が変わる!」

浅葱色の苔
追加です
自分の内側に湧起こる感情の一つに自惚れがあります。今までは自己自賛したがる自分を押さえ込もうと意識が働くことも多くありました。でも、悪口雑言を楽しむように、今では自己自賛している自分をも楽しめるようになりました。押えるどころか煽っている自分に気がつくこともあります。自分の内側に湧起こる感情を楽しむようになって以来、外側に評価を求める自分が薄れていることに気がつきました。
2004/12/11 13:04:00
DVDブック「見るだけで運命が変わる!」

あかり
>通り過ぎて、結局は残らない

ときどき、「お前はバカか」
と怒られます。
「反省しなさい」
といわれます・・

だけどあんまり、意味が分かりません・・
やっぱ、私って、バカかも。。

「こどもみたい」
っていわれます。

このまえいわれたとき、

「世の中には大人が溢れているんだから、こどもみたいな大人がいてもいいじゃない」

といいかえしました


2004/12/11 11:42:00
DVDブック「見るだけで運命が変わる!」

あかり
>怒りに任せて悪口雑言している自分を感じると言いたい放題に言わせつづけ、しかもそんな自分を楽しんでいる自分を感じるようになりました。そうすると悪口雑言言っている自分がどんどん早く消えてしまうのです。しかも後に感情が残らない。

あははは♪
そうですね。。
苔さんの書き込みを読んで、なんだか、とても明るい気持ちです。。

>感情が残らない・・
いいですね。。♪

ちなみに、私・・いつも空っぽ・・かもです・・(爆)

せめぎあうことも瞬間だから、通り過ぎて、結局は残らないのです・・
2004/12/11 11:33:00
DVDブック「見るだけで運命が変わる!」

浅葱色の苔
>「見るだけで運命が変わる」
いつ眼にしても笑えてしまう題名だと思います。
この題名のままに観て、読むだけで運命が変わったと感じる人もいるのでしょうね。
私といえば・・なかなか、そのようには行きませんでした。
 
DVDの話の最後に「いつも良い運に乗ることができますか?」という言葉が載っています。
読んで直ぐにはニンマリ微笑みながら「はい」と言える自分がいます。でも、ふとしたときにワンブレステクニックの要領で問い掛けてみると初めに「いいえ」が、直後に「はい」が現れます。同じようなことが他の問を発したときにも現れたことがあるのですが、自分が強く思っている答えが先に出て、後から思い込みとは違う答えが追いかけてくるようなのです。先に否定する言葉が出てくる間は良い運に乗ることは出来ないように感じていました。それでは何故否定的な思いが強く現れてしまうのでしょう?それは自分を肯定できていないからですね。それならば自分を肯定することってどんなことなのでしょう?今の私をそのまま受容れること・・頭では分っていても実際に受容れていないから否定的な思いが湧きあがる・・どうしたら今の私を全肯定できるようになるのでしょう・・。
 
「どうしたら今の私を全肯定できるようになるのか」と考えたときから自分の中に湧起こる全ての感情に対する自分の感情を感じてみることにしました。そして気が付いたのです。怒りに任せて悪口雑言を吐いている自分が現れた時や、嫉妬したり、いじけたり、良くないことを考えている自分が現れた時などには、そんな自分を否定しようとする自分がいることに。自分で自分を否定している自分がいる。これでは全肯定は出来ないことに気がつきました。どんな考えや感じ方をしている自分が現れても、それをそのまま受容れ認めること、決して否定しないこと、それが自分を全肯定することなのだと気が付きました。それからは怒りに任せて悪口雑言している自分を感じると言いたい放題に言わせつづけ、しかもそんな自分を楽しんでいる自分を感じるようになりました。そうすると悪口雑言言っている自分がどんどん早く消えてしまうのです。しかも後に感情が残らない。それ以外の時も同じです。自分の感情を楽しんでいる自分を感じます。楽しんでいるから笑顔が増えてきます。そして「いつも良い運に乗ることができますか?」この問に対する答えとして「はい」が力強く現れるようになりました。
やっと運命好転のスタートラインに立てたようです。
 
 
もりけんさん、先に投稿した分の削除をお願いします。
2004/12/11 11:13:00
DVDブック「見るだけで運命が変わる!」

浅葱色の苔
>
いつ眼にしても笑えてしまう題名だと思います。
この題名のままに観て、読むだけで運命が変わったと感じる人もいるのでしょうね。
私といえば・・なかなか、そのようには行きませんでした。

DVDの話の最後に「いつも良い運に乗ることができますか?」という言葉が載っています。
読んで直ぐにはニンマリ微笑みながら「はい」と言える自分がいます。でも、ふとしたときにワンブレステクニックの要領で問い掛けてみると初めに「いいえ」が、直後に「はい」が現れます。同じようなことが他の問を発したときにも現れたことがあるのですが、自分が強く思っている答えが先に出て、後から思い込みとは違う答えが追いかけてくるようなのです。先に否定する言葉が出てくる間は良い運に乗ることは出来ないように感じていました。それでは何故否定的な思いが強く現れてしまうのでしょう?それは自分を肯定できていないからですね。それならば自分を肯定することってどんなことなのでしょう?今の私をそのまま受容れること・・頭では分っていても実際に受容れていないから否定的な思いが湧きあがる・・どうしたら今の私を全肯定できるようになるのでしょう・・。

「どうしたら今の私を全肯定できるようになるのか」と考えたときから自分の中に湧起こる全ての感情に対する自分の感情を感じてみることにしました。そして気が付いたのです。怒りに任せて悪口雑言を吐いている自分が現れた時や、嫉妬したり、いじけたり、良くないことを考えている自分が現れた時などには、そんな自分を否定しようとする自分がいることに。自分で自分を否定している自分がいる。これでは全肯定は出来ないことに気がつきました。どんな考えや感じ方をしている自分が現れても、それをそのまま受容れ認めること、決して否定しないこと、それが自分を全肯定することなのだと気が付きました。それからは怒りに任せて悪口雑言している自分を感じると言いたい放題に言わせつづけ、しかもそんな自分を楽しんでいる自分を感じるようになりました。そうすると悪口雑言言っている自分がどんどん早く消えてしまうのです。しかも後に感情が残らない。それ以外の時も同じです。自分の感情を楽しんでいる自分を感じます。楽しんでいるから笑顔が増えてきます。そして「いつも良い運に乗ることができますか?」この問に対する答えとして「はい」が力強く現れるようになりました。
やっと運命好転のスタートラインに立てたようです。
2004/12/11 11:11:00
DVDブック「見るだけで運命が変わる!」

がむ
「自分の快を預ける。」
このフレーズがとても気に入りました。
前回、観た時には気がつかなかった‥
しっかりと握り締めながら観ていた自分には、
つかめなかったのかも(笑)
 
いきいきとした時空とのコミュニケーション、
個と時空との合一へのイメージが、
自分の中にもちらりと流れ、
明らかにしてくれた気がします。
 
このDVDブックにある3つ方法
・知ること。
・肯定すること。
・外応。
が、見ているうちに、そのまま実現してしまう。
だからこそ、運命が変わる‥
この時の講演やDVDブック自体が、
何とイキで、不思議に満ちた試みなんだろうと、
思いました。
2004/12/06 14:03:00
DVDブック「見るだけで運命が変わる!」

フラット
DVDブック特別付録2
視点が宇宙の150億年の歴史からのものであるのが凄いと思いました。
しかもその宇宙の輪廻転生というところまで踏み込んでいる…。
 
個人の一生の、個人的カルマが、全体の業の中に含まれていることは、論理的真実ならば、宇宙の全体的業を見据えるのは、当然のことながら、今まで誰も、それを言った人は居ないかもしれないと思いました。
 
個人の意識は宇宙の潜在意識とつながっている、と言う前提は、精神世界でも言われている様です。
その宇宙の潜在意識とアクセスしていくことが、開運のコツのようですが、そこのところはまだ自分にはよくわかりません。
 
宇宙の潜在意識とアクセスした時、自動的に快を選択することが、本当に出来るのかどうか、自信が持てません。
 
さらに、以上の事と、運命は決っている、と言う事実を、どう融合させれば良いのだろうか、と考えています。
2004/11/17 12:52:00
DVDブック「見るだけで運命が変わる!」

まさ吉
DVDブック特別付録2〜運命の好転とは宇宙全体の業から開放されること。
今まで宇宙は何度も輪廻を繰り返してきて運命変更能力を使い切らなかったからカルマが残った。
宇宙全体でのカルマととらえるならば、ここで個人のカルマの出てくる幕はありません。
ようやく全体の業として理解できるようになりました。
しかし今、ようやく運命変更の鍵を知った人類が、この先、運命変更をして本当の自由に向かっていける可能性が高くなりました。 いや、ここで行かないとカルマが残ると、そう思うようになりました。 個人のカルマだと思っていたものが、実は宇宙全体の業だと気がついて、それを背負えるか。 宇宙全体ではあるけれども、孤独と一緒に背負っていく。 孤独ではあるけども、時空と繋がって時空全体であるなら、個人が背負っていく業は、宇宙全体の業になると思います。 私個人の運命好転も、時空とつながっていのであればこその、時空自身のカルマ解消に繋がると書かれています。 これこそが本当の意味でのシンクロニシティであるとも書かれています。 常に時空と共振できるように研ぎ澄ましていく。 共振して繋がれば、勝手に運命変更のルートに乗る事ができる。 やはり手放しで共振していくというのがキーになると思いました。
2004/11/15 00:13:00
DVDブック「見るだけで運命が変わる!」

まさ吉
DVDブック特別付録2〜完全に自由な世界へ。
ここで時空との共振と述べられています。
今までは時空と繋がるという表現だったのが、ここではすでに「共振」ということが、述べられています。 2、3日前にも、共振という気づきがあったのですが、この共振と同じものだと思います。 しかも、ここですごいのは、共振しながら、しかも同時に自由を求めているという事です。
今の自分には理解不能です。
この2つは相反するものだと思われがちですが、実は、相補関係にあるということです。
六爻でいうところの相合だと思っていたら、じつは、これは時空からの相沖関係だと言われました。
エネルギーを補完しあう仲であれば、相合なのですが、これが時空相手になると、相沖ということになります。。。
今までは相沖といえば、互いに邪魔し合い、なかなか強調関係を生み出さないと思っていましたが、これが時空相手になると、まったく別ものなのですね。
あくまで、時空は奥が深く、ちょっとやそっとでは姿を見せてくれません。
私という「個」を確立していかないと、問いと答えの応酬をすることができないと言われています。
これは、常に時空からの振ってくるサインを受けられるよう感性を研ぎ澄ましていかないとだめなんだと思いました。
それこそがまさに時空との共振状態を作る作業だと言われています。
個と時空は一見すると分離してますが、一旦共振状態に入れば、その時点で繋がっていると思います。
離れてはいるけども、一旦、共振状態に入ると、その時点で時空と繋がっているのだと。。。
ある意味で、すごいことだと思いました。 なかなかそれは体感できませんが、それより、さらに、最後のくだりでは運命変更でさえいらなくなる、、、と。。。
そこまで行けば完全な自由な世界が出現するのでしょうが、今は、人類はその入り口に立たされたと思っています。
2004/11/13 23:18:00
DVDブック「見るだけで運命が変わる!」

まさ吉
DVDブック特別付録2〜時空が存在し始めたのは好奇心から。
ここでもやはりセレンディピティが出てきます。
エゴをなくして、つまり手放しで時空にお任せ。
セレンディピティは問いの答えとして降ってくる。 好奇心旺盛にしてハンドルを手放す。
こう言ってしまうと簡単そうなのですが、自分の意識しているところで今までの常識が邪魔をします。
それが今日のメインで書かれている、過去を切る。
今までの常識を打ち破ることなのですね。
経営書などでマネージングチェンジとかなんとか言われていますが、そんなの経験則でがちがちの人達に言ってもぜんぜん変わりません。 これは思いっきり今まで確立してきた個との決別になりますから、本人にはハンパじゃないはずです。
全否定につながりますから。
しかしセレンディピティが失敗から来るというのも新しい切り口です。
ラッキーなことばかりに目を向けがちですが、失敗の中からもセレンディピティは訪れることもある。
目先の失敗は誰も避けて通りたいですが、その先に目を向ければ、いまの失敗もセレンディピティのお陰で成功への道だったりする訳です。
子供の頃の好奇心はいつしか大人になったら忘れてしまってました。
大人になっても好奇心を持ったまま、いや、大人になったからこそ、好奇心で時空と一緒に成長していくのなら、今までまったく逆のことをしてきました。
目標を手放し、降ってきたセレンディピティをキャッチできるように、ふわりと浮いた状態で感性を研ぎ澄ましておかなくては。。。
2004/11/12 23:34:00
DVDブック「見るだけで運命が変わる!」

かな
未来からの波動は…
過去を積み上げてきて、現在の自分が在る。
だから自分の運命を、「今」からの延長線上でしか
考えられませんでした。
しかし、ビックバンからの波を見て、
自分の常識が崩れていきました…
宇宙にも終わりがあるの?
全てが方程式で現せるの?
未来から波動が返ってくる・・・
とにかく、今までの自分がガラガラガラ…でした。
「時空全体」「個」「快」。
なんとなくイメージできるけど、
その本質はわからない。
見る度に、読む度に疑問や気づきがふつふつと湧いてきます。
何度も何度も見てしまいます。
2004/11/12 06:15:00
DVDブック「見るだけで運命が変わる!」

まさ吉
DVDブック特別付録2〜未来測で動く。
ここ最近のメインのセレンディピティとつながってきます。
手放したときの問いに答える形で未来測が降りてくる。
未来測を求めているうちは降りてこない。
がちがちにゴールを決めてはいけない、あくまでも、手放して、偶然を装った答えに敏感になってないといけないと思いました。
しかし、時空で考えるとこの目標というのは、ビッグバンから決まっていた。
その150億年かかってようやくたどりついたがちがちの目標から自由に向かえる方向転換。
今までは目標に向かってエゴ丸出しで突き進んできました。
目標をもつことはいいことだと。
しかしそれは目標へとつながる道以外は排除する、個を確立すればするほど他の可能性を排除するのと同じように、まったく逆のことをしてきました。 排除していたところに、実は未来測がかくれていました。
 
あくまでも自由に。
手放して時空に任せて問いを発する。
ふとしたときにセレンディピティという形で降りてくる答え(未来測)を使っていくことが大切だと思いました。
間接的にビジネスをしていくという昨日の真髄にも繋がってきます。 直接的にビジネスをしてしまえばそれが目標になってしまい、回りが見えなくなってしまいます。 しかし間接的に一歩引いて見てみるとそこから無限の広がりを感じさせます。
それには、やはり手放しでいくしかないと。。。
2004/11/12 00:40:00
DVDブック「見るだけで運命が変わる!」

まさ吉
DVDブック特別付録2〜いつも運が良い人は未来を知っている。
パルス的、デジタル的な問いを瞬間に発してあとは忘れる。。。
しかもエアコンのセンサーを未来に設置して自分の快に調節するように未来測でうごくとあります。
そして常に欲望にがちがちになるより、さっさと手放して、あとはセレンディピティで幸運が降り注ぐのを待つだけだと。 手放すのも時空を信頼していないとできないことだと思いました。 今日のキモですね。 間接的にビジネスする、と、いうのに繋がってきました。 求めないでも降ってくる。 しかし、そこには時空を信頼してリモコンを置いています。 いや、時空を信頼していればリモコンを置くという意識はないのかもしれません。 必然的に、時空が勝手に運命変更をしてくれるからだと思います。 繋がってしまえば、それで未来測で動けますから。
2004/11/11 00:12:00
DVDブック「見るだけで運命が変わる!」

まさ吉
DVDブック特別付録2〜時空は人間に運命変更の権限を委譲した。
すぐに、りんごのミニミニ講演会を思い出しました。
時空には人間に賭たんだ!と。
私を形成していくのは、過去測にがんじがらめになって、未来の可能性を閉じ込めていくこと。 目標をもっていけば、そこそこには行けるけど、それまで。 本来自分が持っている無限の可能性には程遠いと思いました。
その枠を飛び越えて、、、よく世間では言われていることでした。
でも、方法が分かりませんでした。
視点を変えればと、このHPでもよく言われますが、自由になること。
会社の例で言えば、社員に権限を委譲すること。
とても分かりやすいです。
委譲はEmpower。
Em、内側に〜する。 私たちの内側にPowerを与える。
時空とわれわれの関係もこれなのですね。
時空もわれわれにEmpowerしたのだと。
内側にPowerをあたえられても、それは外側に向かっているのと同じだと思います。
対等なのですから。
しかもここから先は前代未聞の経験したことのない自由へ向かっている、と。
この段階で、時空は人間の気づきにまで入って対等に運命変更に目覚めたと書かれています。
時空には人間に賭たんだ!と。 とてもすばらしいと思いました。
2004/11/09 23:49:00
DVDブック「見るだけで運命が変わる!」

まさ吉
DVDブック特別付録2〜時空は自由に向かっている
いきなりすごい展開になりました。
時空は自由に向かっている。
いつもは、さらっと聞き流して納得したような気になっていましたが、やはり、ひっかかります。
六爻を始めてすべてが分かったらどんなにか楽なのにと思っていましたが、それは一時の逃げだと思いました。 またすべてお膳立てなら何も面白くはありません。 イベントが必要だからです。 好奇心があるなら、そろそろ違うものも見てみたいと思うのでしょうか。 
決まったことがソツなく決まったように進んでいくのはもう飽きたのか。。。 だから時空も好奇心があり、もっと知りたい、もっと違うことが見てみたいと、子供のように思うのでしょうか。
常の3次元の刺激で時空が自分を解明していても、それはあらかじめ決められたもの。 われわれがそれは違うかも、違う道もあるかもしれないと思うことで、実は時空にフィードバックされ、時空も違う方向に向かうことができるかもしれないと思いました。
何でもアリの宇宙。。。
これはまだ想像もできません。
2004/11/09 00:51:00
DVDブック「見るだけで運命が変わる!」

しまうま
自由な時空をイマジンする(特別付録2考察)
現在までの時空を、運命が固定化された時空とするなら、自動変更モードに入った時空は、運命が流動化した時空と言えるかもしれません。
氷のように固まった時空から水のように自由な時空へ、さらに水蒸気のようなカオス的な時空へ、というイメージです。
運命が固定化した時空と、流動化した時空の特性を対比して考えていきます。

●運命が固定化した時空の特性
@「私」が体験できる最大快は、あらかじめ決定された運命からしか選択できない。運命変更後の運命すら決められた(固定された)運命なので、選択できる快は限定されている。
予測可能で想像できる快である。

A起こって欲しくない不運や災害が容赦なく襲いかかる。

B「私」も時空も運命に縛られている。

●運命が流動化した自由な時空の特性
@未来則などというのは、運命が決まっているから存在するのであって、流動化した時空では、一瞬一瞬において未来則(運命)が変化する。
六こう占術で同じことを今日占うのと明日占うのとでは、結果がまったく違ったものになる。明日でなくても、一分後でも結果は変わってくる。占いは当らない。
四柱推命の命式も常に変化するので、運命などあってないようなものである。

A上の理由により、「私」が体験できる最大快は、どんなものかまったく未定で、固定化した時空で体験できる最大快を超える快を体験できる可能性がある。

B私たち全員がこの瞬間に最大快を選択すれば、時空の運命は流動化するのだが、流動化した瞬間に、未来則から運命を選択する事は不可能になる。
この時の未来則は常に変化しているので。

C唯一できる選択は、今この瞬間に最大快を選ぶ事だけである。

D全員が常に最大快を選択しているので、不運や災害は起こらない(はず)。

* * *
以上をふまえて、自由な時空を想像してみると、六こうや四柱推命をもってしても何が起こるかわからない。明日の事さえわからない。
といっても、不運や災害は起こらない。どれほど楽しい事が起こるのか全く予測がつかないということであって、この意味において想像を越えた世界である。

流動的な時空における自由とは、「私」が願望実現できる自由ではなく、次々に湧き起こる快現象をひたすら受け入れてゆく自由である。
固定化した時空でいうところの願望実現をこえた快、しかも予測不可能の快が次々と実現するのだから、願望実現などナンセンスである。
自由の意味もずいぶん変わるはずだ。何が起こるか全くわからないということが、自由の中身になるかもしれません・・。
2004/11/08 17:03:00
DVDブック「見るだけで運命が変わる!」

まさ吉
DVDブック特別付録2〜自分を知るために宇宙を作った
時空の自答自問だと書かれています。 自分自身を知るために宇宙を作ったと。
何でも天地創造の神(=時空)は何でもご存知、お見通しと思っていたのが、あっけなく崩れてしまいました。 実は、時空でさえも、自分が何者が分かっていなかった可能性がとても高いと。 常に時空追求のためにありとあらゆる不思議研究をされてるもりけんさんの活動を電波の発信源を探すフォックスハンティングに例えておられましたが、まさに時空もそのものだと思いました。
時空も自分を知るために宇宙を作った。 すぐには受け入れがたい仮説ではありましたが、そう考えたほうがすっきりするというのも、もうひとつの感想です。
自分で自分が分からないからできるだけ多くのサンプルをばらまき、外から自分自身を見ると。 すべての中心は時空にあり、周りのものは時空を知りためのデータにしかすぎない。
 たとえ決まっていた運命であろうとも。 それが時空自身にフィードバックされ、結果が還元される。 少しづつずれたところにサンプルをおき、そこからのフィードバックを検証する。 少しずつ視点移動させて自己分析している。 しかも150億年という時間をかけて、ようやく、ここまで来た。 ようやくい自分は何だということに気がつきはじめて、ようやく次のステップに進める時が来たように感じられます。
最初の目的として、自分自身を知ることから始まると書かれています。
そして、それは時空と繋がったときのひらめきからきてる、つまり、自分=時空であるはずだから、そのひらめきが時空の代弁であると解釈できます。
時空自身が分かっていないので、私たちも分かりようがないんですが、だからこそ、共同作業で追求していく。 だから、時空も私たちも対等なのだと思うようになりました。
2004/11/07 22:01:00
DVDブック「見るだけで運命が変わる!」

まさ吉
>あくまで覚悟です向かっているかは分かりません
あ、これは、あくまで、ぼくのことです。
2004/11/07 01:44:00
DVDブック「見るだけで運命が変わる!」

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