なんしぃ
お互いに理解し合わないことが大事
ほんとそうだなと思いました。生命は生きているから常に変化しているのに、以前言った事に固執することは非生命的と感じました。互いに理解しようとするから無駄なエネルギーを消耗したり、無駄な争いも発生するんじゃないかと思います。それは、自分に対してもそうで、自分が自分を理解し合わないようにすれば楽になります。だから運命が決まっていると、それは自分に固執しなくなる、足かせが外れる情報かも。そこから、周囲観察もてんでんに出来るようになる気がしました
2024/11/01 06:53:08
「運命におまかせ」

なんしぃ
感動しました
すごいと思うところのひとつはP.114のもりけんさんのお父さんの言葉です。裾野が広くないと山は高くならない、今は山を高くする時期ではない。ということばです、私は個として山を高くすることばかりしてきたしどうしたら高くなるのかということしか考えられなくて、高くできない自分を責めて生きてきたと感じます。ですからもりけんさんのお父さんの言葉はとてもひびきます、裾野を広くする視野を広くするそのことは凡人でありつづけるたくさんのデータを集める、そして微弱な問いは山の頂にはない登りつめた頂点には一番かけはなれたところにあるそのような気がして、自分の実体験と自分の冷蔵庫で勝負することの大切さと、個として登りつめるために生まれてきたのではなかったということをずっと覚えていたいとそう思う勇気が出ることばであると感じました
2012/05/30 08:59:12
「運命におまかせ」

さぎろう
感想
運命におまかせとは、がちがちがんじがらめの歯車にのっているのだから、「諦めも肝心よ。流れにまかせてみましょうよ」と言われているようでした。
「でもまだ下書き状態じゃないの。」と思いつつ、TVをふっとつけると具志堅さんのボクサーになるまでの道のりの内容でした。何気なく見ていると、具志堅さんは自分の意思で何かをしようというより受身的な形で流されてボクサーになっていました。それで世界一になってしまうのです。流れに身を任せるとはこういうことかと他の方の例をみせられた感じでした。
チベットの自分は止まっていて未来からの川の流れが流れているという部分が今回読んだ重要なポイントで、自分が動くのでなく環境が動いているのだという世界観が伝わってきました。
2011/03/24 23:10:12
「運命におまかせ」

如是
間接的な人生
久しぶりに「運命におまかせ」を読ませていただきました。
5行を、両性具有のおかしな生物にたとえられ、その関係性を5つの生物どうしでのセックスに当て嵌めて考えられるもりけんさんの閃きには、生命の表出への比類なき天才ともいうべき、感性が感じられ、ここにこそ、時空の未だかつて公に明らかにされていない、時空の根源の真髄が、性質が、現代日本人の誰をも先んじて、公開されていると思いました。
また私たちの誰もが、世界の中で、時空の中で、この五行のどの性質にも変化しながら、かつ他の4行を愛撫し、愛撫され、結合し、結合される関係性の中で、運ばれる生命体なのだという自覚ができるとき、時空によってもたらされている個の運命を、本当の意味で受け入れ、五行間の結びつきによる高揚の中で、より生き生きと自分を生きるということに、おまかせできる無意識(下位)との信頼の絆がどんどん深まっていく気がしました。

この世界観を自ら体感されているもりけんさんのHPにここ一年浸らせていただいているだけで、これまでの間に、かなり重症だった失恋後遺症から立ち直り、20年ぶりに高校時代の交際相手にぱったり出会い、交換日記をしていた子には自分の恋愛体験をようやくカミングアウトできて、今年初めには新恋人も誕生し、かつ同居中のパパとも復縁、実家で懸案だった弟との財産問題も弟側から譲歩と、トラさんの風水絵をいただいてからの、数々の吉夢も含め、実体験として、信じられない嬉しい出来事が自らに舞いこんできている体験をさせていただいている者の一人として、私は誰で、時空はどうなっているのか、私たちはどこからきてどこへいくのか、徹底的に事実を検証されようとされるもりけんさんに触れさせていただいているからこその相乗効果としての、この体験であることの感謝も含め、より時空への恋心が募るのを私も感じさせていただきつつ、問いへの浮遊を、考察をともに楽しませていただきたいです。
2011/02/19 20:03:29
「運命におまかせ」

まお
最後の鎖
私は長いことずっと、不運やうまくいかない人生を、
自分の力でなんとかしよう!なんとかしてやる!と
もがいてきたように思います。
そのために、どれだけのエネルギーを注いできたことか。
 
でも、それは、自分を壊していくだけの無駄ながんばりでした・・・。
私はまさに大破してしまったカヌーでした。
 
でも大破したことで、ようやく力が抜けたとも言えるのですが。
 
私はもともとネットワークの中にいたんだなあ。
そこにはすべてがあったのに、
わざわざ自分から抜け出しちゃってたんだなあ。
 
これまでいろんな本を読んできたけれど、
私の最後の鎖を解き放ってくれたのは、
「運命におまかせ」でした。
 
ブラボー!
2009/05/25 12:54:08
「運命におまかせ」

スコかぶり
呆然
ハンドルを手放せと同時に購入し拝読しました。
感想の内容が二冊混ざってしまうかもしれませんが御容赦ください。
私は、運命が決っていることは感じていました。産まれた年月日時で予測する事ができるからです。
因縁因果の法則からは、そういう運命をたどる原因は過去や前世の悪業だと思っていました。つまりそういう年月日時に産まれたのは悪業が原因だと…。
でも、ご著書では違うと言い切っています。
産まれる日はランダムに決められる事。
前世の行いは無関係な事。
意図的に産まれる日をずらして人生を選択できてすらしまうこと。
アイデンティティと言うか既成概念がガラガラと音をたてて崩れ、呆然としています。
原因が根本的に違うなら、その改善法も根本的に違ってきます。
今はただ呆然としています。
2009/04/27 22:03:02
「運命におまかせ」

こいち
運命は決まっている
運命が決まっているというのは…なかなか受け入れられません。
2009/03/13 19:43:42
「運命におまかせ」

こいち
運命におまかせ感想
運命におまかせを何度も読み返しています。素晴らしい内容ですが…運命は決まっているというのがかなりショックです。
2009/02/10 12:20:20
「運命におまかせ」

なんしぃ
特典映像を見て
おこりっぽい性格の人が
身体からくるものであれば
身体を脱ぎ捨てたあの世で
身体に付随するものごとを反省しろなんて
神様は言うはずがないと思いました
反省しても直らないものを
わざわざ反省しなさいということはないと感じます
わだちを走っている車のようなものならば
誰もが運命におまかせしている状態かもしれないと思いました
ハンドルをにぎって操作していると思い込んでおまかせなのか
おまかせしますと思っておまかせなのかの違いで
どのみちおまかせなら
ハンドルをにぎる力は余計な労力に感じました。
2009/02/02 18:18:27
「運命におまかせ」

どせい
デジタル本感想
デジタル本、読みました。
自分もはじめて、こういったデジタル本をダウンロードしたのですが、いつでもどこでも携帯で読めるという感覚は、とてもいいと思いました。すでに読んだ本ですが、携帯の画面で見ると、また別の感覚があります。まるで、メールを読んでいるような感覚で、別の本を読んでいるような気分でした。
巻末の特別エッセイも良かったです。これだけでも買う価値はあると思います。
2008/04/08 23:55:18
「運命におまかせ」

和佳
デジタル本感想
デジタル本をはじめて買いました。あっという間に電送できて(とっても驚きました)、値段も送料も安くて(というのかどうかわかりませんが)なにもかもびっくりしてます。しかも本の組み方を横にしたり縦にしたり、付箋をつける機能があったり、物じゃないってこういうことなのか…とものすごく新鮮な驚きです。情報の世界って違うと思いました。メルマガよんでムムムとおもったことが、体験するとホーンとに、自分てアナログだなと思いました。情報的といえばあの世なんじゃないかとおもうけど…なんかますますどんなところ…です。あと今縦組みでよんでるんですが、読みやすいです。新聞の読みやすさに似てます。字数が少なくぱっと目に入るというか。目次がカラーなのもへえええです。もし物の世界で色をつけたら、コスト高いだろうなーと思いました。これってたぶんだけど背景色の情報をちょこっとかえるだけなんだなと。(そしていじろうとしたら変えれない部分みたいでした…変えたら変えすぎて取り返しつかなくしそうなのでよかったかも。汗)今から電子本の旅にでますが、巻末のエッセイまでとても楽しみです。
2008/04/08 00:25:25
「運命におまかせ」

よねこ
デジタル本感想
バックが薄い黄色で黒い文字がとても見やすいので集中できます。かなり文字を大きくすると、パソコンから離れてもよく見えるので両手で本を支えるよりも楽に読めるのがいいです。パソコンで本を読むなんて普及するのかなと疑問に思っていたのですが、見てみるとこれはとてもいいなという実感です。

特別エッセイは読み応えがありました。「運命におまかせ」と「天命に従う」は似ているようで根本的なところで違うんだなと思いました。天命に従うは、確実に目標に向かっているような地に足がついた状態に思えます。でも、おまかせ状態は地に足をつけないでい続けることのように思います。五行の話からは、周りとの関係性だけで決定する私は「仮」で、本来の自分なんてもともと無いんだと思いました。なんの刺激もない空間では消滅してしまう「私」って、本当に「仮」なんだなと思いました。そのように刺激によってしか存在し得ないのが「私」なのだと思いました。「仮」だと認識すると、なぜかそのときどきの「私」が大切に思えてきます。ネットワーク全体につながりながら浮遊する「私」は、常に周りを肯定することによって周りから肯定されているんだと思いました。
2008/04/01 23:44:09
「運命におまかせ」

よねこ
やっと開けました。
ななしさんのレスを読んで、私も同様にやったらやっと開いて読むことができました。文字の大きさも好きなように変えられて、読みやすくてかなり感動です。特別エッセイこれからじっくり読みます。
2008/04/01 19:09:38
「運命におまかせ」

よねこ
やっと開けました。
ななしさんのレスを読んで、私も同様にやったらやっと開いて読むことができました。文字の大きさも好きなように変えられて、読みやすくてかなり感動です。特別エッセイこれからじっくり読みます。
2008/04/01 19:09:10
「運命におまかせ」

ぷく
デジタル本感想
「私」というのは視点のみで何の実態もない…というのがどういうことなのか、考えていたけど分からなくて迷ったままでした。自分が自分の存在を自覚しているこの感覚が「私」で、肉体とも魂とも違う「私」という何かがどこかに存在しているんじゃないかと思っていました。
 
でも特別エッセイを読んで、女から男に生まれ変わって、さらに女に生まれ変わっても、生まれ変わるたびに性格がガラリと変わっても「私」という感覚が変わらないのは、「これだけは永遠に消滅することがない私という感覚」なんて無いからなのかと思いました。「私」という感覚が変化し続けているから逆に変化を感じないのかと思いました。
それは今まで私が考えていた事から180度ひっくり返ります。
 
変化は停止した時にしか分からないかも知れないです。変化し続けていたら変化は感じないかも知れないです。自力で動いて変化しているなら分かるかも知れないけど、外側によって変化させられているような状態だと変化は分からないと思いました。
固定した場所からの視点じゃなく、動き続ける視点で、永遠に消えない確固たる私じゃなく、永遠に変化し続ける空っぽの私で。。。
 
「私」という変わることのない何かがあると思っていたのに、一瞬でひっくり返りました。急すぎてビックリしすぎて、なんだか頭が追いつけないです。ポケッとしてます。
2008/03/26 20:12:09
「運命におまかせ」

らんらん
デジタル本の感想
パソコン版を読んでいます。
パソコンで本を読んだのは初めてですが、
本と違い、なんだか論文を読んでいるような感覚があって
思ったよりも集中してしまいました。

この本を読むと、とても支離滅裂に思えるような自分の人生も
なんとなく肯定的に思えて嬉しくなります。
私は、昨年結婚しましたが、それまでは、
結婚すれば、もっとぜんぜん違う人生がまっていると
思っていました。(笑)
でも、実際には、住む環境も、目にするものも、周りの人も
全く変わってしまい、今までの繋がりなんていうものから
全て切り離され、全部変わってしまったように思えたにも関わらず、
自分という感覚は、今までと何一つ変わらなくて驚きました。
生まれ変わりの人が、男から女、その逆に変わっても何の
違和感もないというのがなんとなくわかるような気がします。。
どこにいようとも、何でいようとも、爽やかな風も
嵐のような状態も、やはりどちらもあるわけで、
それなら、ふわふわと、その流れにラクにのれるように
力を抜いて漂っていく・・・というのは素敵かもしれないと思いました。
そこで味わえる、解放感や浮遊感というものも、
なんだか今は理解できる気がします。
また、色んな刺激の中をさまよっている私という存在を
「仮」という風に考える考え方がとても納得ができる気がしました。

解放感や自由というものを感じたいと思いつつも、なぜか常に焦燥感を持ち、
目的をあえて探そうとするのが、社会の仕組みや経験・習慣なのか、
はたまたその人の視点なのかはわかりませんが、力をぬくとか、
肯定するということを、あまり考えずに生きているということに、
ふと気づかずにはいられない本だと思いました。
2008/03/24 23:20:02
「運命におまかせ」

アニメーター
体も外側?
再び感想を書きます。
本には、外側を変えることで運命が変わるみたいなことを書いてあったと思いましたが、魂があるとすれば、魂が内側で、肉体は外側。
だから、手相、人相なんかがあるのではと思いました。姓名判断、生年月日も外側かな?
カルマはないとありましたが、別にあっても、流れに身を任せている人は勝手にカルマは解けてしまうので(起こった事を人のせいにしたりしないので)、やっぱり関係ないと思いました(ただ、流れに身を任せるというのは、すでに悟りに片足突っ込んでいる状態で、誰もがやろうと思ってできることなのだろうかと思った)。
それから、生まれ変わりの村の話で、自殺した人や罪を犯した人も生まれ変わってくるとあったが、確かにカルマがくっついたままでは生まれ変わり地点まで到達できず、転生できないので、成仏できない魂が幽界や霊界をさまよっているというのはおかしいと思った。
ある本では、インドのバガヴァンという人の話だと、カルマは死後全部抜け落ちて地球の磁場に留まっていて、生まれ変わる時にまたくっつくそうで、過去生というのは必ずしもその人の魂が体験したものではないといっていた。また、幽霊とは、魂ではなく、生前の意識の残り香のようなもの(ヴァサアナ)だといっていた(ヒンドゥーの世界観か?)のを思い出した。
2008/03/24 19:54:22
「運命におまかせ」

yuyu
デジタル本の感想
電子図書版特別エッセイは何時配送されるのかとメールボックスを見ていましたが、本の巻末に付いていました。(爆)

私自身は、「本当の私」探しには興味がなかったです。「私は原因」だったら、一体何処を探せばいいのでしょう。でも、「なりたい私」はありました。良く考えると「なりたい私」にも、自分にとって「夢のような私」と現実の中での「本当の私」があります。
この「本当の私」というのは、「私は結果」と思っても、根深く、なれそうでなれない、なれなそうでなれるという微妙なところで今の自分を肯定できなくしているような気がしました。こう考えた時、この微妙な差の欲望に捉われているところが、まったく凡人らしく慎ましいと思いました。(笑)
大して変り映えしません。でも、世の中全てが積み重ねなら、一円を笑うものは・・や塵も積もれば・・の結果になります。
しかし、五行の間接性は直接的な積み重ねはありません。努力も五行の生剋の中で、一瞬の中に清算されているのかも知れません。(汗)
だったら、仮の私、今の私、変わっていく私でいいかなと思いました。
セレンディピティも味わいたいです。(爆)
2008/03/24 09:24:24
「運命におまかせ」

YK
ケータイ版感想
普段よほどのことがない限り携帯でHPを見たりしないのですが、パソコンが文字化けしてしまうので携帯で読みました。
縦書きが思ったより見やすく、捜査も思いの他楽でした。
特別手記を読ませていただいて思ったのですが、間接的であるということは、そういうことなんだなと思います。棚からぼた餅を見つけるために、何が本物かという狭い価値観にこだわらないような、しなやかさというのを持ちたいと思いました。
2008/03/24 05:43:41
「運命におまかせ」

リョウコ
電子書籍
小さい枠にすると、文章が短くなって、読みやすいです。ページめくるのもクリックひとつで簡単なんだなと思いました。セレンディピティって、ほんとに偶然なのか運命なのか、でも、たしかに天命と言うよりは、こちらのほうが運命におまかせのイメージだなと思いました。
2008/03/23 12:24:22
「運命におまかせ」

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