まひろの弟は、パパと一緒に越後に向かう途中で具合が悪くなり、越後で亡くなってしまったのだと思いました。最期の歌が、都には恋しい女性がたくさん待っているから、帰らなきゃ・・みたいな。。ノブノリらしい歌だなと思いました。アツヤスとカタコが役者が変わって成長していました。カタコは、ノブノリが急死して泣くまひろの肩に優しく手を触れて、これでわだかまりが少しずつ溶けていくかもです。イシュウが亡くなり、アツヤスの後見は自分が受け継ぐとミッチーに伝えたときの、御簾の向こうから見つめるミッチーの目が怖かったです。相手からは見えない。。でも、ミッチーが睨んでいる気配は感じたのか、イシュウの弟は、今まで通り右大臣様にお仕えするときっぱりと言っていました。ノブノリが出世して赤い服を着ることがあるだろうと、準備していたいとさんが素敵だなあと思いました。それだけに、ノブノリが亡くなったショックも大きいだろうなと思いました。
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